検索

トップページ

担当別５０音一覧

科目	行動制御システム特論	区分	脳情報専攻
授業コード		開講期	春
曜日・時限	春　木/34	単位数	2単位
担当者名	丹治　順

授業の概要

ヒトをはじめとする霊長類の行動は複雑で多様であり、その制御機構は精妙を極めている。目的にそって適切な動作を企画し、選択して実行する過程において要求される制御の過程を、脳は如何にして行なっているのか。適切な行動制御の基本には、外界と自己の認知が正しく行なわれ、しかも変遷する外界の状況に迅速に対応する必要が存在することも考慮しながら、脳の制御機構について、その神経回路的および情報処理的な実現過程を生理学的に理解することを目指す。英文のテキストと文献を使用するので、英文を読みこなす語学力が前提となる。

到達目標	脳による行動制御メカニズムの基本を習得し、次に行動の認知的制御機構に関する先端的な知識を獲得する

授業計画	テーマ	内容
第1回目	オリエンテーション及び脳の行動制御機構概論	脳による運動・動作・行動の制御機構の基本を解説
第2回目	脳の行動制御機構概論 Ⅰ	脳による運動・動作・行動の制御機構の基本を解説
第3回目	脳の行動制御機構概論 Ⅱ	脳による運動・動作・行動の制御機構の基本を解説
第4回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅰ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第5回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅱ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第6回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅲ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第7回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅳ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第8回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅴ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第9回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅵ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第10回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅶ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第11回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅷ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第12回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅸ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第13回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 Ⅹ	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第14回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 XI	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する
第15回目	行動制御メカニズムに関する先端的研究紹介と知見の理解 XII	世界の先端的な研究を発表した論文を扱うので、内容は そのつど決定する

使用テキスト
参考文献
成績評価方法	レポートによる