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ラボ実習(神経回路)

科目
ラボ実習(神経回路)
区分
脳情報専攻
授業コード
開講期
曜日・時限
春 集中
単位数
2単位
担当者名
塚田 稔
授業の概要
脳の主要な研究領域である神経回路の生理学について、その分野の研究者の研究室にしばらく滞在してその研究活動を経験すると同時に、神経回路の生理学の領域における研究手段についての訓練をうける。実際にラットを使ったスライス実験に参加することにより、パッチクランプ法や二光子顕微鏡の操作法など最先端の生理実験手法も学ぶ。この活動と経験を通じて、学生はこの研究分野の真の姿を知るとともに、その研究の困難さおよび脳科学の面白さを理解する。この科目の受講には、『動的神経メカニズム特論』の単位の修得が前提となる。
到達目標
授業計画
テーマ
内容
第1回目
パッチクランプ法の技術修得 細胞のユニット計測としてパッチクランプの技術と細胞外電極による技術を修得する。
第2回目
同上 同上
第3回目
同上 同上
第4回目
光計測技術の修得 光計測技術とその情報解析を学ぶ。
第5回目
同上 同上
第6回目
同上 同上
第7回目
マルチユニット計測と解析 マルチ電極の製作ならびに計測及び情報処理技術を学ぶ。
第8回目
同上同上
第9回目
同上同上
第10回目
同上同上
第11回目
二光子顕微鏡とUn-Cagingレーザーシステム二光子顕微鏡技術とUn-Cagingレーザー刺激システムの実際的技術を修得する。
第12回目
同上同上
第13回目
同上同上
第14回目
同上同上
第15回目
同上同上

使用テキスト
参考文献
成績評価方法
実際の技術演習のマスター度をチェックして決める。

更新日:02/13/2007
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