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担当別５０音一覧

科目	組織心理学特論	区分	機械工学専攻
授業コード		開講期	春
曜日・時限	春　木/12	単位数	2単位
担当者名	野渡　正博

授業の概要

組織は集団の集合体であり，集団は個人の集合体である．一つの組織体としての企業では，個人，集団，組織の各階層レベルにおいて日常活動がダイナミックに行われている．しかし，それぞれの場面では，組織の有効性と効率性を妨げる多種多様な現象が表れてくる．労働の人間化を図り企業業績を向上させるためには，これらの現象を心理学の側面から理解しマネジメントする必要がある．

到達目標	企業の組織活動を心理学的に考察する視点を形成させたい．

授業計画	テーマ	内容
第1回目	ガイダンス	自己紹介，研究分野紹介，シラバス説明，研究資料（使用テキスト）配布．
第2回目	C3. Community, pp.31-80.	和訳・質疑応答
第3回目	C3. Community	和訳・質疑応答
第4回目	C3. Community	和訳・質疑応答
第5回目	C3. Community	和訳・質疑応答
第6回目	C3. Community	和訳・質疑応答
第7回目	C3. Community	和訳・質疑応答
第8回目	C3. Community	和訳・質疑応答
第9回目	C4. People, pp.81-115.	和訳・質疑応答
第10回目	C4. People	和訳・質疑応答
第11回目	C4. People	和訳・質疑応答
第12回目	C4. People	和訳・質疑応答
第13回目	C4. People	和訳・質疑応答
第14回目	C4. People	和訳・質疑応答
第15回目	C4. People	和訳・質疑応答

使用テキスト	Charles Grantham: The Future of Work, The Promise of The New Digital Work Society, McGraw-Hill, 2000.
参考文献	①. Michael M. Beyerlein: Beyond Teams, Building The Collaborative Organization, Jossey-Bass/Pfeiffer, 2003. ②. Michael M. Beyerlein: The Collaborative Work Systems Fieldbook, Jossey-Bass/Pfeiffer, 2003. ③. Michael M. Beyerlein: Guiding The Journey to Collaborative Work Systems, Jossey-Bass/Pfeiffer, 2004.
成績評価方法	研究資料の読解力と質疑応答内容による総合評価．