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科学英語

科目
科学英語
区分
生命化学科科目群
授業コード
1225131122513212251331225134
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 火/12
単位数
2単位
担当者名
河野 均、新本 洋士、大野 英一、東岸 和明
授業の概要
今日、サイエンスの分野では、英語による情報の収集・発信の重要性が益々高まっている。また、卒業研究を行うに当たっても、理系の専門英語に習熟し、英語の論文を読みこなす力を付けることは不可欠である。そこでこの授業では、演習を通じて、理系の専門英語を学習するための基本的な能力を育成する。また専門英語を継続的に学ぶためのエッセンスの体得を目指す。
到達目標
理系の専門英語を「読む、書く、話す、聴く」ための基本形やコツを学ぶ。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンスおよび、学習のガイド
形の表現について
授業の進め方、学習の方針、成績の付け方、教科書、英語学習や科学英語学習の方法について解説する。
物質の形状に関する英語表現を学ぶ。
テキストのUnit 1, 2について予習をしておく。
第2回目
数と単位、数式 単位に関する英語表現や、数の読み方と数学に関する英語表現について学ぶ。テキストのUnit 3, 4について予習をしておく。
第3回目
物質とその表現(I) 物質の位置・動きに関する英語表現について学ぶ。テキストのUnit 5, 6について予習をしておく。
第4回目
物質とその表現(II) 物質の属性に関する英語表現について学ぶ。テキストのUnit 7, 8について予習をしておく。
第5回目
物質とその表現(III) 元素名・化合物・化学式などに関する英語表現を学ぶ。プリントを配布する。
第6回目
専門用語 生命化学でよく使われる英単語・英語表現について学ぶ。プリントを配布する。
第7回目
実験器具に関する英語表現 ライフサイエンスの実験等でよく用いられる実験器具・装置に関する英語表現を学ぶ。プリントを配布する。
第8回目
実験方法・結果の記述に関する表現(I)物質の属性の記述法や、プロセスを示す英語表現について学ぶ。テキストのUnit 9 , 10について予習をしておく。
第9回目
実験方法・結果の記述に関する表現(II)実験方法・操作に関する英語表現について学ぶ。テキストのUnit 11, 12について予習をしておく。
第10回目
実験方法・結果の記述に関する表現(III)仮説・推論・結果に関する英語表現について学ぶ。テキストのUnit 13, 14について予習をしておく。
第11回目
実験方法・結果の記述に関する表現(IV)実験方法・結果の記述に関する表現について学ぶ。テキストのUnit 15, 16について予習をしておく。
第12回目
実験方法・結果の記述に関する表現(V)実験方法・結果の記述に関する表現について学ぶ。テキストのUnit 17, 18について予習をしておく。
第13回目
実験方法・結果の記述に関する表現(VI)実験結果を表現するための英語表現について学ぶ。テキストのUnit 19, 20について予習をしておく。
第14回目
プラクティカル・トレーニング実験レポートやe-mailのライティング、プレゼンテーションに関する実務的な英語表現について学ぶ。プリントを配布する。
第15回目
総括授業内容について、総括を行う。プリントを配布する。

教科書
Basic English for Science [使える科学技術英語], 小林, 藤枝, 須川 著(南雲堂)
参考文献
成績評価方法
小テストおよび宿題によって評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
予習・復習を励行し、全出席を目標とすること。

更新日:01/19/2009
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