教科書 | 基本的には各回、講義資料を配布し、それに沿って講義を進めていく予定です。 |
参考文献 | ・シンプル衛生公衆衛生学2009/鈴木庄亮、久道茂監修/南江堂
・標準公衆衛生・社会医学第2版/岡崎勲、豊嶋英明、小林廉毅編/医学書院
・国民衛生の動向2009/厚生統計協会編/厚生統計協会
※その他、講義の中で適宜紹介していきます |
成績評価方法 | ・この講義の評価は以下に示す、小レポート(60%)と最後の課題(40%)で評価いたします。
-毎回、講義の最後に数百字程度の小レポートを作成・提出してもらいます(60%:全15回×0~4点=最高60点)。
-学期末試験として、15回目の講義の際に提示する課題を提出してもらいます(40%) |
そのほか受講者への指示/メッセージ | ・知識を学ぶだけでなく、皆さんなりの関心や意見、考えを持ってもらいたいと思っています。そのため、主体的な姿勢での出席を望みます。
・公衆衛生学は非常に広範な分野であるため、講義の中では扱いきれないことも少なくありません。そのため、上記の参考文献に挙げたテキストを用いて自習をされることを勧めます。 |