授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 総合演習の意義と目的 | 授業のねらい、進め方 | 現代的な諸課題について具体的な考えをまとめておく。 |
第2回目 | 「総合的な学習の時間」のあり方 | ①創設・改訂の経緯 ②目標・内容 ③指導計画 など | 指定されたテキストを事前購入して熟読し、概要を把握する。 |
第3回目 | 現代社会の諸課題 Ⅰ | ①国際理解・国際社会 ②情報・情報化 ③環境・地球環境 | 左記①②③について具体的な課題項目を列挙する。 |
第4回目 | 現代社会の諸課題 Ⅱ | ④福祉・健康 ⑤人権 ⑥その他 | 左記④⑤⑥について具体的な課題項目を列挙する。 |
第5回目 | グループ演習 Ⅰ | グループで演習課題を設定し、グループ研究に取り組む。 | グループの具体的な課題を考え、進め方を立案する。 |
第6回目 | グループ演習 Ⅱ | 前時の取組を充実・発展させる。 | 各自分担した内容の継続研究に取り組む。 |
第7回目 | グループ演習 Ⅲ | 前事の活動を継続し、次時に向けての準備をする。 | 発表の方法、資料作成を創意工夫し、レジュメ等を用意する。 |
第8回目 | グループ発表 Ⅰ | グループ発表を行い、相互批評する。 | 発表グループは時間内で効果的な発表の仕方を工夫する。発表以外のグループは傾聴とともに謙虚な批判力を養う。 |
第9回目 | グループ発表 Ⅱ | グループ発表を行い、相互批評する。 | 発表グループは時間内で効果的な発表の仕方を工夫する。発表以外のグループは傾聴とともに謙虚な批判力を養う。 |
第10回目 | グループ演習の総括、今後の課題 | 前時までのまとめを行い、今後の個別演習への取組を考える。 | グループ演習を総括し、個別演習の研究課題を設定する。 |
第11回目 | 個別演習 Ⅰ | グループ演習を踏まえて個別演習の課題を設定し、取り組む。 | 現代社会の諸課題の中から個別演習の研究課題を設定する。 |
第12回目 | 個別演習 Ⅱ | 個別演習Ⅰを充実・発展させ、個別演習の研究報告を作成する。 | 前時の取組を充実・発展させるために創意工夫する。 |
第13回目 | 個別発表 Ⅰ | 指名された人が個別演習の内容を発表し、相互批評する。 | 発表担当者は発表の方法や資料等を創意工夫する。発表者以外は傾聴ととも旺盛な批判力を養う。 |
第14回目 | 個別発表 Ⅱ | 指名された人が個別演習の内容を発表し、相互批評する。 | 発表担当者は発表の方法や資料等を創意工夫する。発表者以外は傾聴ととも旺盛な批判力を養う。 |
第15回目 | 全体のまとめと課題 | 総合演習のまとめとして、課題設定の仕方や指導者としてのあり方を学ぶ。 | 前時までを振り返り、「生きる力」を考える。 |