授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 授業ガイダンス | 授業の進め方 | 携帯電話への授業情報メール転送。芸術学部サーバへの利用登録。 |
第2回目 | 利用ハードソフトウェア概略説明 | 授業イメージの構築 | コンピュータ機器の基本的利用方法(Macintoshの基本操作方法・機能説明) |
第3回目 | プレゼンテーションと教材製作 | 授業イメージ具体化のためのディスカッション(1) | どの段階のどういった子どもを対象に、どのような指導を行うのか、それによってどういった教材が必要になるのかを考え、対象と学習教材のテーマを決定。・ iPhoto操作方法、コンテンツ作成基本操作(静止画取込み、スライドショー作成)
・GarageBand操作方法、コンテンツ作成基本操作(音楽コンテンツ作成)
・音と静止画の組み合わせによるコンテンツ作成 |
第4回目 | 教材製作及びプレゼンテーション準備 | 授業イメージ具体化のためのディスカッション(2) | 動画によるコンテンツ作成演習1(iMovie HDによる動画コンテンツの作成・音声、静止画コンテンツと動画コンテンツ組合せ)
・Keynoteによるプレゼンテーション資料作成演習(Keynote基本操作・Keynoteからのムービー、静止画コンテンツ作成) |
第5回目 | 開発コンテンツおよび授業展開案の検討 | テーマに応じたコンテンツ素材の収集 | 動画によるコンテンツ作成演習2(iMovie HDによる動画コンテンツの作成・音声、静止画コンテンツと動画コンテンツ組合せ)
*テキストから動画や静止画へのハイパーリンクの張り方 |
第6回目 | 教材製作 | テーマに応じたコンテンツ素材の収集 | Mac OS X Serverを使ったポットキャスト
・iTunes基本操作・iPod基本操作、iPodとiTunesの連携 |
第7回目 | 教材製作 | 教材製作演習 | 各自のテーマに添った実技を行います。 |
第8回目 | 教材製作 | 教材製作演習(ラフ教材案を提出) | 各自のテーマに添った実技を行います。(K-4低学年教諭の指導) |
第9回目 | 教材製作 | 教材製作演習(教材の訂正追記等) | 各自のテーマに添った実技を行います。 |
第10回目 | 教材製作 | 教材製作演習 | 各自のテーマに添った実技を行います。 |
第11回目 | プレゼンテーション教材発表準備 | 簡単な模擬授業形式での授業演習 | 声の大きさ、教材のボリューム、利用時間、対象年齢、他学生との意見交換、効果的な授業 |
第12回目 | 教材発表 | 教材発表と自己評価(1) | 完成作品を1人出入りを含めて7分以内で発表してもらいます。7分×14名=約100分 |
第13回目 | 教材発表 | 教材発表と自己評価(2) | 完成作品を1人出入りを含めて7分以内で発表してもらいます。7分×14名=約100分 |
第14回目 | 教材発表 | 教材発表と自己評価(3) | 完成作品を1人出入りを含めて7分以内で発表してもらいます。7分×14名=約100分 |
第15回目 | まとめ | 製作教材作品をPodCasting Serverへ送信 | PodCasting Serverに各自作品を送信してもらいます。 |