教科書 | 理系なら知っておきたい生物の基本ノート【生化学・分子生物学編】 山川喜輝著(中経出版)及びブラックボードにアップロードする講義ノートを中心に授業を進める。 |
参考文献 | 東京大学教養学部理工系生命科学教科書編集委員会編・生命科学(羊土社)、Lodishら著・分子細胞生物学(東京科学同人)、クロー著・遺伝学概論(倍風館)等。その他は授業で紹介する。 |
成績評価方法 | 期末試験60%、小テスト40%を目安に到達目標の達成度を評価する。 |
そのほか受講者への指示/メッセージ | 分子生物学は学ぶ分野が多岐にわたるので予習復習に努める。疑問点は、自分で整理し授業後もしくは指定の時間に教官に質問して理解に努める。分子生物学の教科書・参考書は数多く存在する。自分に合う一冊を見つけ、それを通読することは、将来、専門分野に進むときに役立つので、この授業を通じてよい参考書を自分で発見して欲しい。また、講義に用いる資料は、基本的にブラックボード上にアップロードするので、ブラックボード上の更新を適宜確認する事。 |