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デジタルアートマネジメント

科目
デジタルアートマネジメント
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
5700039
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 火/34
単位数
2単位
担当者名
森沢 幸博
授業の概要
本講義は、デジタル技術を表現のツールとした最先端アートシーンについて取り上げ、常に変化を求められるコンテンツとビジネスのあり方について理解を深める。
到達目標
最先端技術とアート表現の可能性について、アートとテクノロジーの現状とアート表現の未来像を理解、分析する力を身につける。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
Introduction and overview 講義の進め方について特になし
第2回目
ブランディング戦略 かわいい「KAWAII」、クールJAPANと呼ばれる、国内アートブランディング戦略について興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第3回目
HELLO KittyとKAWAIIカルチャー キャラクター大国となった日本のPOPカルチャーを俯瞰する。興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第4回目
テクノロジーとアートの融合 ARやセンサー技術を駆使した、最新のインタラクションデザインについて理解する。興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第5回目
音楽コンテンツ 音楽コンテンツをテーマにメディア・コンテンツとしての音楽ビジネスを理解する。興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第6回目
映画コンテンツ 映画コンテンツをテーマにメディア・コンテンツとしての映画ビジネスを理解する。興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第7回目
教育コンテンツと最新事例 教育現場における、テクノロジーの活用とデジタル化について考える。中間レポート準備
第8回目
アートマネジメント研究テーマを決めて小レポートをまとめる。中間レポート提出
第9回目
二次創作と知財制度各コンテンツ業界のモデルケースを紹介興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第10回目
GoogleブランドヴォイスGoogleの戦略的発想と事業活動研究を中心に、インターネット仮想空間におけるビジネスの未来について考える。興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第11回目
コンピュータの進化と歴史デジタル技術の歴史的背景と未来の可能性について取り上げ、イノベーターによる革新的進化の歴史を辿る。興味のあるテーマ(アートマネジメント領域)について調査をしておくこと
第12回目
メディアアートの最新動向、課題と展望メディアアーティストによる、様々な活動について理解する。最終発表に向けた研究テーマを決めておくこと。
第13回目
マネジメント事例研究(1)アートマネジメントの事例研究(1)最終発表準備
第14回目
マネジメント事例研究(2)アートマネジメントの事例研究(2)最終発表準備
第15回目
最終発表全員参加によるアートマネジメントの事例研究発表授業までに課題をまとめておくこと

教科書
特になし。BB等を活用して教材となる資料を公開していきます。
参考文献
授業内で適時紹介していきます。川口盛之助 『オタクで女の子な国のモノづくり』
成績評価方法
①授業への参加と貢献(50%)、②課題レポート提出物と最終課題レポート提出物(50%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
PCによる情報活用の基礎について習熟していること。

更新日:02/06/2009
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