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担当別５０音一覧

科目	プロジェクト演習IIＡ	区分	リベラルアーツ学科科目群
授業コード	1700093	開設セメスター	5S
曜日・時限	春　水/56	単位数	2単位
担当者名	中田　幸司

授業の概要

心とことばは表裏一体である。日本の文化・風土・思想が凝縮され、表現形態も世界に類を見ない短詩型である和歌を読み解きながら、問題意識を抱くこと・資料収集・分析による調査の方法・論拠に支えられる考察の方法などを体得していく。本年度は日本文学史上初、延喜５（905）年に成立したとされる勅撰和歌集・古今和歌集のうち在原業平歌を対象とする。

到達目標	心とことばを対象に学ぶことから、さらに各自が普遍性を見出し人として成長することを期待する。単なる古典和歌の解読にとどまらず現代との普遍性あるいは時代間格差を見出せるようにしたい。

授業計画	テーマ	内容	学習課題
第1回目	古今和歌集を読むために	文献紹介・成立・諸本について	配布資料を熟読し、事前準備をすること。
第2回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第3回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第4回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第5回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第6回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第7回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第8回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第9回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第10回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第11回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第12回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第13回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第14回目	担当者による発表	担当者による発表と質疑応答	発表者は十分な準備を。他は積極的な質疑を心がけよう。
第15回目	まとめ	春セメスターをふりかえる	秋セメにつながる有意義な時間にしたい。

教科書	窪田章一郎校注・古今和歌集（角川ソフィア文庫）
参考文献	随時教場で提示する。
成績評価方法	授業への参加度・提出物・その他により総合的に判断する。
そのほか受講者への指示／メッセージ	集中力・向上心のある姿勢を求める。互いに切磋琢磨できる関係・空間を築いてほしい。また、夏・冬休みをはじめ必要に応じ、文学と風土のかかわりを考察するため学外での調査・見学を計画・実施したい。