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芸術応用演習A

科目
芸術応用演習A
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
1700015
開設セメスター
4S
曜日・時限
春 月/34
単位数
2単位
担当者名
藤澤 眞理
授業の概要
声楽の初級ワークショップである。ベルカント唱法に基づき、17-18世紀イタリアの芸術歌曲やオペラアリアを歌っていく。
詩と音楽の関係、旋律と伴奏の関係などを中心に楽曲分析を行い、独自に解釈を打ち立てていく。
到達目標
ベルカント唱法を理解し、その技術を習得する。
自ら打ち立てた解釈を歌唱によって自在に表現できる。
歌唱芸術として通用するだけの力量を兼ね備える。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
授業ガイダンス 授業の概要・注意点、および参考文献等に関するガイダンス
第2回目
発声法Ⅰ 発声のメカニズムの概要と実践(呼吸法)実践(歌唱)に積極的な態度で参加する。疑問点は必ず質問すること
第3回目
発声法Ⅱ 発声のメカニズムの概要と実践(母音唱法)継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第4回目
歌唱法Ⅰ(詩と音楽) 音楽と言葉の関係、言語表現としての音楽・歌唱の同一性。継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第5回目
歌唱法Ⅱ(詩と音楽) 詩の朗読と音楽。朗読と歌唱の同一性。継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第6回目
歌唱法Ⅲ(伴奏と音楽) 伴奏を含め、楽曲を分析していく継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第7回目
歌唱表現 優れた表現とは何か?-感性と技法ー
イタリア声楽選集より任意の1曲
継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第8回目
歌唱表現優れた表現とは何か?-感性と技法ー
イタリア声楽選集より任意の1曲
継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第9回目
歌唱表現優れた表現とは何か?-感性と技法ー
イタリア声楽選集より任意の1曲
継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第10回目
歌唱表現優れた表現とは何か?-感性と技法ー
イタリア声楽選集より任意の1曲
継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第11回目
歌唱表現優れた表現とは何か?-感性と技法ー
イタリア声楽選集より任意の1曲
継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第12回目
歌唱表現優れた表現とは何か?-感性と技法ー
イタリア声楽選集より任意の1曲
継続的に発声法を体得する。毎日家庭でもトレーニングを行う。
第13回目
総合的な歌唱表現I演奏試験準備・伴奏合わせ(個別指導)演奏試験準備(暗譜)
第14回目
総合的な歌唱表現II演奏試験準備・伴奏合わせ(個別指導)演奏試験準備(暗譜)
第15回目
総合的な歌唱表現III演奏試験準備・伴奏合わせ(個別指導)演奏試験準備(暗譜)

教科書
イタリア声楽曲選集《国立音楽大学編》カワイ出版    愛吟集 玉川学園編 玉川大学出版部
参考文献
授業内で指示する
成績評価方法
第16回目に演奏試験を行う。なお試験は公開とする。
そのほか受講者への指示/メッセージ
演奏試験は暗譜(伴奏はその限りではない)。公開とする。

更新日:02/06/2009
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