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ミュージアムサイエンス

科目
ミュージアムサイエンス
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
5700033
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 火/12
単位数
2単位
担当者名
勝尾 彰仁
授業の概要
博物館またはその類縁施設等における情報の生成・伝達と、その設置環境との相互関係を分析する学際的視点として、(1)コンテンツ、(2)メディア、(3)プロダクションを考え、社会の中で機能するインフォーマルな「学習の場」としてそれらの施設を捉え直す。
到達目標
学習の「場」としての博物館が持つ性質を理解し、この観点からの実際の施設の評価・設計に有効な基本的知識を身につける。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
イントロダクション 授業の進め方ほかBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第2回目
ミュージアムのコンテンツとは 博物館が扱う多彩なテーマについてBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第3回目
博物館が扱うコンテンツ間の関係について 学際的コンテンツの境界線、あるいは中心軸となるものとは何かBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第4回目
博物館メディアとしての展示装置 コンテンツとメディアはどちらが先行するかBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第5回目
展示メディアの背景原理としての認知行動脳科学1 学習環境への認知行動脳科学的示唆(1)BB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第6回目
展示メディアの背景原理としての認知行動脳科学2 学習環境への認知行動脳科学的示唆(2)BB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第7回目
展示メディアの背景原理としての認知行動脳科学3 学習環境への認知行動脳科学的示唆(3)BB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第8回目
展示メディアの背景原理としての応用社会倫理学1学習環境への応用社会倫理学的示唆(1)BB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第9回目
展示メディアの背景原理としての応用社会倫理学2学習環境への応用社会倫理学的示唆(2)BB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第10回目
展示メディアの背景原理としての応用社会倫理学3学習環境への応用社会倫理学的示唆(3)BB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第11回目
博物館展示の制作(プロダクション)について博物館における展示制作(プロダクション)の諸条件BB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第12回目
企画管理の方法論企画のクオリティー・ファクターについてBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第13回目
工程管理の方法論工程計画のクオリティー・ファクターについてBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第14回目
予算管理の方法論コスト計画のクオリティー・ファクターについてBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。
第15回目
まとめまとめBB上に指定されたテキストの該当箇所を読んでくること。

教科書
開講時に指定する。
参考文献
必要時に配布する。
成績評価方法
中間レポートx2(各20%)、期末レポート(40%)、授業貢献度(10%)、平常点(10%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
博物館等の文化施設に興味がある受講者を歓迎します。更に、インフォーマル・ラーニングを受講していることが望ましい。

更新日:01/19/2009
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