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日本語語彙論

科目
日本語語彙論
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
17001525700133
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 金/34秋 金/34
単位数
2単位
担当者名
田鍋 桂子
授業の概要
日本語の語彙の特徴を考える。語彙を分析するためにはどのような視点、方法があるのか。語形、語彙体系、意味、位相、命名などについて学んでいく。具体的な事例を多く取り上げ、受講者が主体的に考えていく授業を目指す。
到達目標
日本語の語彙について基礎的な知識を習得するとともに、身近な語や語彙について観察し、どのような観点から分析するのが効果的かを考えられるようにする
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンス 授業方法、評価方法の説明、語彙とはblackboardを参照のこと
第2回目
語彙の構成 語構成と文法blackboardを参照のこと
第3回目
日本語の語種 分類と使われ方、意味、語感についてblackboardを参照のこと
第4回目
意味の分析 意味の伝達、意義素、多義、類義、対義blackboardを参照のこと
第5回目
意味の関係 小さな語彙体系と大きな語彙体系blackboardを参照のこと
第6回目
意味の変化 比喩、慣用表現、語源blackboardを参照のこと
第7回目
語彙の量的分析(1) 語彙調査、延べ語と異なり語blackboardを参照のこと
第8回目
語彙の量的分析(2)さまざまな語彙調査、理解語彙と使用語彙blackboardを参照のこと
第9回目
基本的な語彙基本語彙、基礎語彙blackboardを参照のこと
第10回目
若者言葉位相、新方言blackboardを参照のこと
第11回目
性差と言葉女性語、役割語blackboardを参照のこと
第12回目
現代語と東京方言方言、標準語、共通語blackboardを参照のこと
第13回目
語彙と日本文化命名と枠付けblackboardを参照のこと
第14回目
辞典と語彙国語辞書と和英辞書、見出し語と表記、語釈blackboardを参照のこと
第15回目
まとめ

教科書
プリントを配布する。
参考文献
教場で提示する。
成績評価方法
授業への取り組み(10%)、レポート(30%)、期末試験の成績(60%)で評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/19/2009
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