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芸術表現研究

科目
芸術表現研究
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
5700104
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 木/34
単位数
2単位
担当者名
藤澤 眞理
授業の概要
西洋音楽は、長い時間の経過によって進化した。中世期から近代まで、各時代の音楽を楽譜から分析し、さらにその演奏解釈を比較する
到達目標
教養として西洋音楽の発展を理解する。
既存の「音楽の常識」を打破し、音楽の正しく新しい概念を確立する
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
授業ガイダンス 講義の内容・注意点および参考文献等に関するガイダンス疑問点は必ず質問する
第2回目
グレゴリオ聖歌概説 グレゴリオ聖歌とは何か(ミサ・歴史)復習を必ず行う
疑問点は必ず質問する
第3回目
グレゴリオ聖歌における音楽理論I グレゴリオ聖歌 ネウマ譜の解読
四角ネウマの読み方ち様式的歌唱法
復習を必ず行う
第4回目
グレゴリオ聖歌における音楽理論II グレゴリオ聖歌の様式とリズム
Canto gregoriano -Modi e ritmo-
復習を必ず行う
第5回目
グレゴリオ聖歌における音楽理論III 現在の古ネウマの研究レポート提出
第6回目
ムソルグスキー
組曲《展覧会の絵》Ⅰ
楽曲分析 楽譜から読み取る作曲家のメッセージテキスト使用
第7回目
ムソルグスキー
組曲《展覧会の絵》Ⅱ
楽曲分析 楽譜から読み取る作曲家のメッセージテキスト使用
第8回目
ムソルグスキー
組曲《展覧会の絵》Ⅲ
楽曲分析 楽譜から読み取る作曲家のメッセージテキスト使用
第9回目
ムソルグスキー
組曲《展覧会の絵》Ⅳ
楽曲分析 楽譜から読み取る作曲家のメッセージテキスト使用
第10回目
ムソルグスキー
組曲《展覧会の絵》Ⅴ
楽曲分析 楽譜から読み取る作曲家のメッセージテキスト使用
レポートにまとめる
第11回目
オペラの変容
モーツァルト 歌劇《ドン・ジョバンニ》
楽曲分析 言葉と音楽と演劇復習を必ず行う
第12回目
オペラの変容
モーツァルト 歌劇《ドン・ジョバンニ》
楽曲分析 言葉と音楽と演劇復習を必ず行う
第13回目
オペラの変容
モーツァルト 歌劇《ドン・ジョバンニ》
楽曲分析 言葉と音楽と演劇復習を必ず行う
第14回目
オペラの変容
モーツァルト 歌劇《ドン・ジョバンニ》
楽曲分析 言葉と音楽と演劇復習を必ず行う
第15回目
オペラの変容
モーツァルト 歌劇《ドン・ジョバンニ》
楽曲分析 言葉と音楽と演劇レポートにまとめる

教科書
M.Mussorgsky 《Bider einer Ausstellung》Winer Urtext Edition ムソルグスキー 『展覧会の絵』 ウイーン原典版(音楽の友社)
参考文献
授業内で紹介する
成績評価方法
3回のレポートによって評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
独創的、学際的な研究を自発的に行うこと。

更新日:02/06/2009
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