検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

発展数学演習

科目
発展数学演習
区分
マネジメントサイエンス学科科目群08
授業コード
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 金/78秋 水/34
単位数
1単位
担当者名
日下 芳朗
授業の概要
発展的な問題(数検準一級、教員採用試験程度)の演習を通じて、数学的な考え方を身につけてゆく。ただし高校程度の知識で解決できる問題を扱う。
解説では、思考を深めていく過程や、数学に特有の考え方を明確にしてゆく。
到達目標
上述したレベルの問題を独力で解決できること。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
方程式・不等式1 方程式や不等式の解法を通して、論理の基礎を身につける。必要条件・充分条件とは何か復習しておくこと。
第2回目
方程式・不等式2 方程式や不等式の解法を通して、論理の基礎を身につける。前回の復習をしておくこと。
第3回目
式と計算1 複雑な数式の扱い方を考える。展開公式を復習しておくこと。
第4回目
式と計算2 複雑な数式の扱い方を考える。前回の復習をしておくこと。
第5回目
整数の問題1 整数の問題を通して、問題解決の糸口を探す練習をする。指定された問題を考えておくこと。
第6回目
整数の問題2 整数の問題を通して、問題の本質を探る練習をする。数学的帰納法を復習しておくこと。
第7回目
整数の問題3 整数の問題を通して、問題解決のテクニックについて考える。前回の復習をしておくこと。
第8回目
関数の問題1最大最小問題を通じて関数を扱う際の論理的な面を学ぶ。1回目2回目の復習をしておくこと。
第9回目
関数の問題2軌跡の問題を通じて関数を扱う際の論理的な面を学ぶ。1回目2回目の復習をしておくこと。
第10回目
関数の問題3指数対数関数、三角関数の扱いを学ぶ。指数関数 対数関数 三角関数を復習しておくこと。
第11回目
図形の問題1関数と図形の融合問題を扱う。8,9,10回目の復習をしておくこと。
第12回目
図形の問題2関数と図形の融合問題を扱う。前回の復習をしておくこと。
第13回目
総合問題より高度な総合問題を解いてゆく。知識をどのように組み合わせていくかを学ぶ。指定された問題を考えておくこと。
第14回目
総合問題より高度な総合問題を解いてゆく。知識をどのように組み合わせていくかを学ぶ。指定された問題を考えておくこと。
第15回目
総合問題より高度な総合問題を解いてゆく。知識をどのように組み合わせていくかを学ぶ。指定された問題を考えておくこと。

教科書
プリントを配布する。
参考文献
高校で用いた教科書。
高校数学の参考書。
各自用意し、自主的に勉強を進めること。
成績評価方法
日ごろの学習状況50%
期末試験50%で評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業内容は、高度なものになります。
各自の実力によっては、相当の自習が要求されます。
また受講態度が悪い者は厳しく対処します。

更新日:01/15/2009
検索トップページ担当別50音一覧