授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 情報分析について(1) | Excelを利用しての分析について・レポート作成に必要なPDF作成ソフトなどを紹介し、定性的情報例である4大新聞の比較する。同一事件であっても論調が違うかを確認する。情報の選別、比較の重要性を確認。 | ノートパソコンを用意する。シラバスを確認しておく。同月同日の新聞(日本経済新聞、朝日、読売、毎日、産経等)を用意しておく。 |
第2回目 | 情報分析について(2) | Excelにおける基本の利用について学習する。 | ノートパソコンを用意する。学習に必要な縦と横の合計に意味があるデータをWebから探しておく。 |
第3回目 | インターネットからの情報検索 | キーワードを利用して、目的の情報を探索していく。この結果を後の企画作成プロセスでも利用する。 | ノートパソコンを用意する。文献およびインターネット検索において対象となる「ことば」を考えておく。 |
第4回目 | 情報・データの集計(1) | IF文などを利用した情報の集計を学習する。さらに統計関するを利用したデータ解析の基本を学習する。クロス集計など | ノートパソコンを用意する。データに利用する企業の売上高を10年間程度用意しておく。 |
第5回目 | 情報・データの集計(2) | 第4週と同様 | 第4週と同様 |
第6回目 | 情報・データの集計(3) | 移動平均法、指数平滑法等について学習する。さらにExcelの機能であるピポットについても学習する。 | ノートパソコンを用意する。データ分析に利用する特定の製品に対する売上高をインターネットで探索しておくこと。 |
第7回目 | 情報・データの分析(1) | データを分析する上で変動を除去する方法を学ぶ。・連環比率法(季別・月別)を利用する。データ入力を容易にするために簡単なVBAを学習する。 | ノートパソコンを用意する。VBAの利用法を説明しているWebサイトを見つけておくこと。 |
第8回目 | 情報・データの分析(2) | 拡張された近似曲線を利用して需要予測を学習する。指数曲線、修正指数曲線、ロジスティク曲線、コンペルツ曲線等を適用することを学ぶ。さらにデータを補間する方法のラグランジュ補間法についても学ぶ。 | ノートパソコンを用意する。ラグランジュ補間法について説明しているWebサイトを閲覧しておくこと。 |
第9回目 | 情報・データの分析(3) | 第8週と同様。データ分析を容易にするために簡単なVBAを学習する。 | 第8週と同様 |
第10回目 | 定量分析(1) | リスクと不確実性下における意思決定についての学習をする。ソルバー機能を利用した意思決定。 | ノートパソコンを用意する。グラフを作図するフりーのソフトをWebサイトで検索しておくこと。 |
第11回目 | 定量分析(2) | 第10週と同じ。 | ノートパソコンを用意する。 |
第12回目 | シミュレーション(1) | 問題の発生状況を分布を仮定して、乱数を発生されて模擬的に状況を分析することを学ぶ。 | ノートパソコンを用意する。一様乱数、ポアソン乱数、指数乱数等についてWebサイトで実際の現象とどのような関係があるかを探索しておくこと。 |
第13回目 | シミュレーション(2) | 第11週と同じ | 第11週と同じ |
第14回目 | 企画作成(1) | 企画を立てる意味と目的
・企画の目的
・企画を立てる場面と役割
企画を立てる意味と目的、企画を立てる場面と役割、企画の種類等について学習する。 | ノートパソコンを用意する。第3週のインターネット検索を基にするとテーマを絞り込みやすいので見直しをしておくこと。 |
第15回目 | 企画作成(2) | プレゼンテーション用の資料を作成についてプレゼンテーションの基本およびビジュアル表現について学ぶ。 | ノートパソコンを用意する。第14週のデータを見直しておくこと。 |