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特別課題研究A(ロボットI)

科目
特別課題研究A(ロボットI)
区分
機械情報システム学科科目群
授業コード
開設セメスター
1S2S
曜日・時限
春 集中秋 集中
単位数
2単位
担当者名
岡田 浩之
授業の概要
知能ロボットは、エレクトロニクス、機械工学、情報科学など工学技術の他、人とのかかわりにもおよぶ広い分野を融合した技術である。本プロジェクトでは、ロボットの製作を通して関連基礎技術を体得すると共に、チームによる自主的な立案、製作、発表の過程をとおして、コミュニケーション力、企画力を培うことを目的とする。工学部に設置されるロボット工房において、活動を行う。夏休み体験学習イベント「脳とロボット」など学内イベントのほかロボカップサッカーなど学外のコンテストへの参加を目指す。作品製作の過程においては、事前の調査・企画、設計、製作、発表、評価の各段階でチームとしての協力・協調体制をとる。
到達目標
春セメスタ、夏休みにおける90時間以上の研究活動への参加。特にチーム内で決めたミーティング、コア製作時間、ロボットコンテストへの参加。夏休み学習イベント「脳とロボット」における発表。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンス 授業の進め方や到達目標などについて解説するシラバスを確認しておく
第2回目
ロボット工房の紹介 ロボット工房の設備、備品などを紹介し、使用方法を解説。
第3回目
ケーススタディ(1) グループごとに課題を設定し、共同で作業する。事前にグループ討論の話題を見いだしておくこと。
第4回目
ケーススタディ(2)
第5回目
ケーススタディ(3)
第6回目
ケーススタディ(4)
第7回目
ケーススタディ(5)
第8回目
ケーススタディ(6)
第9回目
ケーススタディ(7)
第10回目
ケーススタディ(8)
第11回目
ケーススタディ(9)
第12回目
ケーススタディ(10)
第13回目
発表会(1)グループごとに成果を発表する十分に事前準備を行い、発表のリハーサルを行っておく
第14回目
発表会(2)グループごとに成果を発表する十分に事前準備を行い、発表のリハーサルを行っておく
第15回目
発表会(3)グループごとに成果を発表する十分に事前準備を行い、発表のリハーサルを行っておく

教科書
参考文献
成績評価方法
春セメスタ、夏休みにおける90時間以上の研究活動への参加。
作品製作および発表・レポートによって評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
単位認定時期は平成21年度秋学期末

更新日:01/07/2009
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