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キャリアデザインI

科目
キャリアデザインI
区分
マネジメントサイエンス学科科目群08
授業コード
5320180
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 木/78
単位数
1単位
担当者名
小野 道照
授業の概要
3年後、どの業界を目指し、さらにどの企業かつその組織において、どのような職種を選択するかは少なくとも情報が必要である。どのような業種でも正しい日本語を用いて、情報伝達する力を求めている。またその能力が劣ると素晴らしいアイデアも生かすこともできない。そのために第一ステップとして日本語の基本を学習する。そらに現状の業界情報、その業界の将来についての定性的かつ定量的な情報を知っておく必要がある。これらの情報を各業界の講師が概説する。そのための予備知識の収集、分析を実施する。講義の内容について自分の意見を述べて文章を作成する能力をつける。
到達目標
正しい日本語とは何かを学ぶ。各業界を知る。情報収集の方法とその業界に必要な知識の学ぶ。さらに講義、資料を的確にまとめ意見をまとめるプロセスを繰り返し訓練し、的確な報告書の作成を学ぶ。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
教員とマネジメント業界の概説 数学教員とマネジメント系とを分けて業界を紹介する。おのおのに必要な基本知識は何かを学ぶ。事前課題のテストを実施する。おのおの別れて業界紹介を実施するので、事前に掲示を確認すること。
第2回目
日本語の学習(1) 敬語①とは何かを学ぶ。事前に配布された資料を読んでおくこと。
第3回目
日本語の学習(2) 敬語②・文法について学ぶ。事前に配布された資料を読んでおくこと。
第4回目
日本語の学習(3) 語彙・言葉の意味について学ぶ。事前に配布された資料を読んでおくこと。
第5回目
日本語の学習(4) 表記・漢字について学ぶ。事前に配布された資料を読んでおくこと。
第6回目
日本語の学習(5) 効果測定についてと検定問題の解説。
第7回目
建設業について(予定) 建設業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第8回目
ソフトウェア産業について(予定)ソフトウェア業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第9回目
ゴム製品業界について(予定)ゴム業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第10回目
製薬および病院業界について(予定)製薬・病院業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第11回目
小売業・食品業界について(予定)小売・食品業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第12回目
材木等仲買業について(予定)金属製品業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第13回目
機械業界について(予定)材木等仲買業について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第14回目
電気機器業界について(予定)電気機器業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。
第15回目
輸送機械機器業界について(予定)輸送機械機器業界について、過去の歴史、これからの発展等について概説する。特に必要な知識は、どのような点かを説明する。業界のあり方、キャリアをつけるならどのように計画立てて、この4年間を過すべきかをレポートする。

教科書
講師の配布する資料。
参考文献
特に業界レポート作成時には、各業界団体が発表しているインターネット情報。経済産業の白書。
成績評価方法
学期末試験を試験期間中に実施する。夏休み前に配布される事前課題 全課題を提出した場合10点満点、テストは2回実施し、各20点満点。
レポートで評価する。レポートの提出納期は厳守。遅れたレポートは受け取らない。レポートを5回提出した場合は、5×10点=50点満点、6回なら60満点と9回提出したら90点満点とする。さらに日本語検定を受験し、準3級に合格した場合:10点加算する。さらに3級合格なら15点を加算する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
夏休み前に配布される事前課題を提出しなかった場合は、評価を「不可:F」とする。レポートの提出納期を厳守すること。インターネットからの情報のコピー&ペーストは不正レポートとして取り扱う。

更新日:01/19/2009
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