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デッサン

科目
デッサン
区分
機械システム学科科目群
授業コード
5390371
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 金/12
単位数
2単位
担当者名
大泉由美子
授業の概要
ものを制作、デザインしたりするプロセスにおいて、また解説、記録する場面において、正確に図やスケッチを描くことが必要となる。
本講では、説明図や指示書、仕様書、メモなどの実際的な目的のために、図・ドローイング・スケッチなどの視覚的コミュニケーションの技術を習得する。
到達目標
①製品などの立体物をスケッチし、形体的な本質を伝達することができる。
②アイディアやイメージを気軽にドローングとして形にすることができる。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
導入 材料と用具、イメージの視覚化と視覚言語、描く対象と視点の位置用具については、初回の授業時に具体的に指示を出す
第2回目
立体の描き方 モチーフの基本構造と基本的形体の把握
第3回目
質感と陰影 素材の違いと調子のつけ方、光と陰による立体表現
第4回目
機能を描く 機能を持つ形の表現
第5回目
製品を描く1 製品の形体的な本質をスケッチにて伝達する
第6回目
製品を描く2 製品の形体的な本質をスケッチにて伝達する
第7回目
前半のまとめ プレゼンテーションと合同講評
第8回目
大きな空間の描き方1遠近法、透視図法を用いて大きな空間を描く
第9回目
大きな空間の描き方2遠近法、透視図法を用いて建造物を描く
第10回目
動きを描く動く形の表現
第11回目
アイディアを描くアイディアやイメージを形にする
第12回目
製品を描く3製品の形体的な本質をスケッチにて伝達する
第13回目
製品を描く4製品の形体的な本質をスケッチにて伝達する
第14回目
後半のまとめプレゼンテーションと合同講評
第15回目
まとめプレゼンテーションと合同講評

教科書
なし
参考文献
必要に応じてプリントを配付し、資料を提示する。
成績評価方法
課題作品50% 制作過程、制作態度、制作レポート50%。教科目の理解を提出作品を通して評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
毎回課題の提出があるので、授業時間外での制作時間を確保すること。

更新日:02/19/2009
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