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担当別５０音一覧

科目	インテンシブ英語II	区分	ソフトウェアサイエンス学科科目群
授業コード	5310091、5310092	開設セメスター	4S
曜日・時限	秋　火/12、秋　火/34	単位数	2単位
担当者名	小林　京子

授業の概要

１）戻り訳をやめ、英文を頭から理解していくためのトレーニングを行います。 ２）トレーニング方法を知り、習慣化することで上達していくことを目指します。 ３）トーイックで求められる力を理解することに加え、問題形式に慣れるために練習問題にも取り組みます。

到達目標	社会で求められる英語運用能力を理解し、そのためのトレーニング方法を習得します。 トーイック４００点越えを目標としますが、単なるスコアアップが目的ではありません。 あくまで、そのスコアに見合った運用能力を身につけていくための方法を学びます。 英語の基本的な知識を、使えるレベルに引き上げることを目的とします。

授業計画	テーマ	内容	学習課題
第1回目	ガイダンス、ミニテスト、 トーイックPart1	講義の進め方の解説。　 トーイックのスコアの意味	クラスで練習した英文を 覚えてくる。
第2回目	Round 1, Part 2	音法についての解説。 リスニングで障害になっているポイント。	Round 1の基本構文を 覚えてくる。
第3回目	Round 2, Part 3	音と絵の一致について。 トーイック各パートの正解率について。	Round 2の基本構文を 覚えてくる。
第4回目	Round 3, Part 4	音と絵の一致について。 英文のテーマを予測しながら聞く。	Round 3の基本構文を 覚えてくる。
第5回目	Round 4, Part 5	速読するためのコツ。 リーディング問題で扱われる文法問題について。	Round 4の基本構文を 覚えてくる。
第6回目	Round 5, Part 6	スラッシュ・リーディングの練習。	Round 5の基本構文を 覚えてくる。
第7回目	Round 6, Part 7	必要な速読スピードについて。 自分の現在のスピードを知る。	Round 6の基本構文を４０秒で言い終われるようにしてくる。
第8回目	Round 7, Part 1	問題形式の復習。 写真を見て自分の言葉で表現する。	Round 7の基本構文を４０秒で言 い終われるようにしてくる。
第9回目	Round 8, Part 2	設問を使って、自分なりに返事をする。 簡単なプレゼンテーション。	Round 8の基本構文を使って 英作文する。
第10回目	Round 9, Part 3	設問を瞬間理解することについて学ぶ。 簡単な会話を作る。	Round 9の基本構文を使って 英作文する。
第11回目	Round 10, Part 4	短めのアナウンスを聞いて、テーマをつかむ。 簡単なプレゼンテーション。	Round 10の基本構文を使って 英作文する。
第12回目	Round 11, Part 5	ＣＤに合わせてピッタリついて英語を読む練習。 音読で文法の力もつくことを体験する。	Round 11の本文をシャドーイング できるようにしてくる。
第13回目	Round 12, Part 6	ＣＤに合わせてピッタリついて英語を読む練習。 ビジネスでよく使われる単語。	Round 12の基本構文を４０秒で 言い終われるようにしてくる。
第14回目	Round 13, Part 7	多読するためのヒント。	Round 13の基本構文を４０秒で 言い終われるようにしてくる。
第15回目	ミニテスト、総復習	ここまでの総復習。決意表明。	多読したい本の紹介。

教科書	English Trainer Vol. 17
参考文献	英語の話し方　たちばな出版、 英会話・ぜったい・音読　講談社パワー・イングリッシュ、 TOEICテストへはじめて挑戦　明日香出版社
成績評価方法	毎回の課題、出席、最後に行うミニテストを総合的に評価します。
そのほか受講者への指示／メッセージ	ペアワーク、グループワークが多くなりますが、積極的に参加してください。 授業の性質上、時間通りに始め時間通りに終了しますので、時間を厳守してください。