授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 講義概要 | 講義内容、目標、日程、成績評価など | シラバス参照 |
第2回目 | エネルギー・環境問題1 | 気候変動 | 地球温暖化などエネルギー・環境問題の現状を認識、問題意識を確認すること。 |
第3回目 | エネルギー・環境問題2 | 地球システム、人口増加、資源枯渇など | エネルギー・環境問題の要因を把握、認識すること。 |
第4回目 | エネルギー・環境問題3 | 持続可能な開発、気候変動に関する政府間パネルと気候変動枠組条約、COPと京都議定書など | エネルギー・環境問題に対応する国際動向の把握が要点。 |
第5回目 | 環境と社会1 | 環境保全の方策、市場機構による環境保全など | 環境保全方策の把握・理解が要点。 |
第6回目 | 環境と社会2 | 排出権取引、京都メカニズムなど | 排出権取引制度、京都メカニズムを把握・理解が要点。。 |
第7回目 | 環境影響評価手法(LCA)1 | ライフサイクルアセスメントの概念 | LCA概念の理解が要点。 |
第8回目 | 環境影響評価手法(LCA)2 | 手法の標準化、ISO-LCAの実施方法 | LCA手法の修得が要点。 |
第9回目 | 環境影響評価手法(LCA)3 | システム境界、LCAの限界など | LCAの特徴・限界の把握が要点。 |
第10回目 | 環境影響評価手法(LCA)実施1 | 石炭のLCA実施例 | 例題・演習によりLCA実施方法の取得が要点。 |
第11回目 | 環境影響評価手法(LCA)実施2 | 石油製品のLCA実施例 | 例題・演習によりLCA実施方法の取得が要点。 |
第12回目 | 環境影響評価手法(LCA)実施3 | LNGのLCA実施例 | 例題・演習によりLCA実施方法の取得が要点。 |
第13回目 | 環境影響評価手法(LCA)実施4 | アルミニウムのLCA実施例 | 例題・演習により実施方法の取得が要点。 |
第14回目 | 環境影響評価手法(LCA)の拡大 | 相互依存型モデルLCA、社会システム型モデルLCA、LCA手法の拡大など | 更なるLCAの応用、拡大の理解が要点。 |
第15回目 | まとめ | 総括、期末レポート提出 | 期末レポートにより理解度を評価。 |