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マネジメントサイエンス導入ゼミ

科目
マネジメントサイエンス導入ゼミ
区分
マネジメントサイエンス学科科目群08
授業コード
13200001393000
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 木/78
単位数
1単位
担当者名
小野 道照、阿久津 正大、日下 芳朗、小酒井 正和、佐藤 健治、菅原 昭博、豊田 昌史、直井 知与、野渡 正博、 山田 義照
授業の概要
マネジメントサイエンス学科に所属する研究室における研究内容を知る。1グループ4~8名程度で研究室で説明を受ける。その他に、学外研修に向けてのチーム活動、各チームでテーマごとの発表と評価を実施する。また、課題図書に対するレポート提出も課す。
到達目標
各研究室での説明に対して、聞いてまとめる力、書いてまとめる力を身につける。また、マネジメントにおけるチーム活動の重要性を認識する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
各研究室の概略説明 マネジメントサイエンス学科の研究についての説明。および評価方法の概説。15回の詳細な日程表を配布する。今後は、その日程表に従うこと。学科の教員の名前を覚えてくる。
第2回目
ネットワークの利用について 大学全体のネットワークおよび教員への連絡方法について説明する。コンピュータで玉川のネットワークにつなげられるようになる。
第3回目
数学研究室 教職に向けての説明等を含む。まとめを提出する。
第4回目
経営情報工学研究室 経営活動での情報活用について。まとめを提出する。
第5回目
人間工学研究室 ユニバーサルデザイン等の説明。まとめを提出する。
第6回目
マネジメント・コントロール研究室 プロジェクトマネジメントについてまとめを提出する。
第7回目
消費生活科学について 消費生活アドバイザーについてまとめを提出する。
第8回目
品質工学研究室統計的方法論についてまとめを提出する。
第9回目
チームワーク・ダイナミックス研究室チームワークについてまとめを提出する。
第10回目
経営・原価工学研究室原価工学についてまとめを提出する。
第11回目
プロジェクト・マネジメント活動準備(1)各チームでテーマの選定と活動計画計画書を提出する
第12回目
プロジェクト・マネジメント活動準備(2)発表の準備および練習計画書の修正および提出する。
第13回目
プロジェクト・マネジメント活動準備(3)プロジェクトマネジメント研修のまとめ(1)指定された提出物の作成する。
第14回目
プロジェクト・マネジメント活動準備(4)プロジェクトマネジメント研修のまとめ(2)指定された提出物の作成する。
第15回目
予備日各研究室での説明については、全部出席すること条件としているので補講を実施する。また、研修で再発表を指示されたグループの発表を行う。まとめを提出する。

教科書
各研究室で配布される資料
各研究室で指定された課題図書
参考文献
特になし。
成績評価方法
第一回目に資料として、配布する評価方法を用いて評価する。特別な理由がない限り、全出席が基本である。欠席が多数ある場合は、評価の対象としない。研究室の注意回数も影響する。人の話を聞くことが難しい人は、マネジメントには向かない。
そのほか受講者への指示/メッセージ
人の話を聞く、まとめることの重要性を理解してほしい。分からなければ質問する。特別な理由により欠席する可能性がある場合は、担任に事前に申し出ること。欠席は1回まで認められ、補講を受けて補充する。

更新日:01/19/2009
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