授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 講義への導入 | 授業計画・進行方法・成績評価他 | シラバスを参照 |
第2回目 | 哲学の始まり | 古代ギリシャの世界観。自然哲学。
「万物の根源」の探究 | 配布資料を読んでおく |
第3回目 | ソクラテスとその時代 | 「徳とは何か」。「無知の知」。ソフィストとの論争 | 配布資料を読んでおく |
第4回目 | プラトンの思想 | プラトンのイデア論、洞窟の比喩、理想国家と哲人王 | 配布資料を読んでおく |
第5回目 | アリストテレスの思想 | プラトンへの批判。現象の救済。第一の原因。自然学と形而上学。 | 配布資料を読んでおく |
第6回目 | 中世哲学 | 中世キリスト教の世界観。スコラ神学。理性と信仰の統一 | 配布資料を読んでおく |
第7回目 | 宗教改革 | 真理の追究可能性に対する態度変容。神の代理人。自然支配の理念。 | 配布資料を読んでおく |
第8回目 | コメニウスの教育思想と印刷技術 | 印刷技術の発展がもたらした思想への影響。 | 配布資料を読んでおく |
第9回目 | 合理主義とデカルトの思想 | 「我思うゆえに我あり」。心身二元論。生得概念。自然機械論。 | 配布資料を読んでおく |
第10回目 | 経験主義:ベーコンとロック | 帰納法。精神白紙説。知識の源泉としての「感覚」。 | 配布資料を読んでおく |
第11回目 | 啓蒙思想 | 啓蒙主義の運動とコンドルセの公教育案。 | 配布資料を読んでおく |
第12回目 | 啓蒙思想への批判 | ルソーの文明批判と「自然人」。性善説。特別な存在としての子ども。消極的教育。 | 配布資料を読んでおく |
第13回目 | 「近代」とは何か | 「近代」の社会や思想を特徴づける諸概念。 | 配布資料を読んでおく |
第14回目 | 現代思想① | 実存主義。構造主義。文化相対主義。 | 配布資料を読んでおく |
第15回目 | 現代思想② | ポスト構造主義の思想。大きな物語の終焉。 | 配布資料を読んでおく |