授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 発達・学習とは何だろうか | 発達や学習という概念について考える | 絵を描くための道具(クレヨン、ペン)を持参すること。また、「人の一生」についてイメージしてみておくこと。 |
第2回目 | 発達のイメージ | お互いの発達のイメージをとらえる・発表のためのグループを作る | グループによる発表の準備をすすめること |
第3回目 | 生涯発達の視点 | エリクソンの発達理論を学ぶことから、生涯発達の見取り図を得る | グループによる発表の準備をすすめること |
第4回目 | 発達の研究法 | 「発達」という現象をとらえる方法について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第5回目 | 乳児期 | 担当グループによる発表をもとに「乳児期」について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第6回目 | 幼児期 | 担当グループによる発表をもとに「幼児期」について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第7回目 | 児童期 | 担当グループによる発表をもとに「児童期」について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第8回目 | 思春期 | 担当グループによる発表をもとに「思春期」について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第9回目 | 青年期 | 担当グループによる発表をもとに「青年期」について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第10回目 | 成人期 | 担当グループによる発表をもとに「成人期」について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第11回目 | 老年期 | 担当グループによる発表をもとに「老年期」について学ぶ | グループによる発表の準備をすすめること |
第12回目 | 発達という視点の再考 | 障碍をもつ子ども達の育ちから発達概念を再検討する | 事前に配布する資料を読み、要点をまとめ、自分なりに考察しておくこと。 |
第13回目 | 学習をとらえる視点① | 霊長類と比較しながら、「人間」の学習の特徴を考える | 事前に配布する資料を読み、要点をまとめ、自分なりに考察しておくこと。 |
第14回目 | 学習をとらえる視点② | ヴィゴツキーの発達論をもとに発達と学習の概念を検討する | 事前に配布する資料を読み、要点をまとめ、自分なりに考察しておくこと。 |
第15回目 | 「学ぶ」ということの意味 | 状況的学習論を学ぶ | 事前に配布する資料を読み、要点をまとめ、自分なりに考察しておくこと。 |