授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | Introduction
子供の活動で使う英語
子供のほめ方と注意の仕方 | Course syllabus
Ice-breaking Activity (数え歌)
英語で自己紹介&隣の人を褒めましょう!
Discussion: しつけは何のため? | 自分の家庭の「しつけ(どんな時に褒められ、どんな時に叱られたか)」について、自己紹介を交えながら、英語で話せるように準備してくる。 |
第2回目 | 絵本を使った活動 | マンガと絵本の違い
英語絵本の紹介 (Eric Carleの絵本ビデオ)
グループごとに発表:絵本から学べること | 自分の好きな英語絵本を1冊授業に持ってくる。その絵本を使って、子供がどんなことを学べるか英語で話せるように準備してくる。 |
第3回目 | 英語教材の吟味 | Ice-breaking Activity
(Eensy Weensy Spider、Hokey Pokey)
偏見を助長する教材
異文化の子供に接する時の注意点 | 身近にある英語に関する情報で、子供達に偏ったイメージを与える可能性のあるものを授業に持ってくる。 |
第4回目 | Lesson Planのための準備 | 小学校での英語活動
Brain Storming & Idea Mapping
グループ分け | これまで学習したことを踏まえて、英語活動のテーマを設定する。テーマに関連した教材などを授業に持ってくること。 |
第5回目 | Lesson Plan | Idea MappingをもとにLesson Plan作成
GoalとObjectivesの大切さ
Goal Setting | 各グループのテーマついて、Idea Mappingを仕上げてくる。 |
第6回目 | Lesson Plan作成 | グループで、Lesson Planの意見交換。
グループのLesson Plan作成
指定された期日にLesson Plan提出 | グループテーマでLesson Planを作ってくる。(ワードでタイプ) |
第7回目 | Guest Speaker
(日程変更あり) | 児童英語を実践されている先生をお招きします。 | 2日前までにブラックボードで日程を確認すること。
ゲストスピーカーに対する質問を用意してくる。 |
第8回目 | Lesson Planの修正 | 過去の学生達の発表ビデオ
Lesson Planの修正 | 授業前に、メイルで指示されたように添削されたLesson Plan を大谷ロッカーまで取りに行く。授業時には、グループ全員が添削されたもののコピーを持っていること。 |
第9回目 | Guest Speaker
(日程変更あり) | 児童英語を実践されている先生をお招きします。 | 2日前までにブラックボードで日程を確認すること。
ゲストスピーカーに対する質問を用意してくる。 |
第10回目 | 小学部の英語授業見学
(日程変更あり) | 小学部の英語授業を見学する。
(集合は時間厳守) | 今回の見学で何に重点をおいて観察する点をいくつか考えておく。 |
第11回目 | 模擬授業の評価ポイント
Lesson Planの評価と修正 | 模擬授業の評価ポイントの確認
Lesson Planの評価と修正 | 授業前に、メイルで指示されたように添削されたLesson Plan を大谷ロッカーまで取りに行く。授業時には、グループ全員が添削されたもののコピーを持っていること。 |
第12回目 | 模擬授業リハーサル | Lesson Plan清書を提出。
模擬授業リハーサル&Feed back | 各自で、清書したLesson Planを授業に持って来くる。グループごとに必要な準備をする。 |
第13回目 | Performance Test | 模擬授業を発表する。 | Performance Testに向けてグループで十分に練習をする。 |
第14回目 | Performance Test | 模擬授業を発表する。 | Performance Testに向けてグループで十分に練習をする。 |
第15回目 | まとめ | 模擬授業の振り返り | 自分達の模擬授業をブラックボードで確認しておく。良かった点、改善すべき点について、自分で分析しておく。 |