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教育学演習I

科目
教育学演習I
区分
教育学科科目群
授業コード
1500073
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 水/56
単位数
2単位
担当者名
梅沢 一彦
授業の概要
 「音楽」と「コミュニケーション」が、本講座のテーマである。コミュニケーションのひとつとして「音楽」を捉え、その実践にあたり必要な方法、技術の方向性を個々の音楽的力量にあわせ明らかにしてゆく。
 実践の方法として社会との接点において音楽活動を積極的に行う。一方、個々のスキルアップは必須とする。
到達目標
 個々に「音楽」を分析し、理論の裏づけとともに実践に充たることができることを目標とする。
 
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ガイダンス 運営方法 内容 日程など 何よりも積極的な参加を望む。個々の音楽的力量については、調査をしたいと考えているが、この時点で「音楽」が不得手であるものも、安心して受講してほしい。二年間のそれぞれのスキルアップ計画は違うものであるし、到達点も当然違ってくる。自分自身が「音楽」を用いてどんな「コミュニケーション」をとることができるか考察し、実践してゆきたい。
 そのために授業に限らず実践現場をできるだけいろいろな角度から経験↓してほしい。時間も多く費やすことになることと考えていてもらいたい。
        ↓
第2回目
「音楽」の本質 「音楽」についての考察        
第3回目
  〃 「音楽」の起源・歴史的概観
第4回目
  〃 スキルアップトレーニングⅠ
第5回目
  〃 スキルアップトレーニングⅡ
第6回目
  〃 スキルアップトレーニングⅢ
第7回目
  〃  スキルアップトレーニングⅣ
第8回目
  〃スキルアップトレーニングⅤ
第9回目
「音楽」と「コミュニケーション」理解と実践Ⅰ
第10回目
  〃 理解と実践Ⅱ
第11回目
  〃 理解と実践Ⅲ
第12回目
  〃 理解と実践Ⅳ
第13回目
  〃 理解と実践Ⅴ
第14回目
  〃 理解と実践Ⅵ
第15回目
まとめセメスター成果と演習Ⅱの検討

教科書
愛吟集、他は相談の上決める。
参考文献
個々の研究目的に応じ提示する。
成績評価方法
授業参加度/レポート、発表
試験は10週~13週の1週で実施。16週目はそれまでのレポート、試験、出席状況を鑑み
補習授業とする。
そのほか受講者への指示/メッセージ
積極的な参加を望む。

更新日:01/19/2009
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