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担当別５０音一覧

科目	図工B	区分	乳幼児発達学科科目群
授業コード	1500035、5500086、5500093	開設セメスター	3S、4S
曜日・時限	春　火/12、秋　木/12、秋　木/34	単位数	2単位
担当者名	石川　秀香

授業の概要

教材研究を主体とした制作体験を通して、表現材料・表現方法・指導展開等を学習し、幼児期における造形教育のあり方について考えていく。とくに幼児期は遊びを通して多くの事柄を学ぶ時期でもあり、子どもの生活行動の未分化さを考慮し、複合的な造形表現活動としてとらえていきたい。

到達目標	・設定された題材を実体験することにより、幼児期における造形活動の教育的意義を理解する。　・造形材料、用具、技法等の基礎的知識を学び、その実践方法を修得する。

授業計画	テーマ	内容	学習課題
第1回目	造形制作演習	ガイダンス：形さがし（1）	シラバスを確認しておく
第2回目	〃	形さがし（2）	当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第3回目	〃	ＵＦＯ（1）	当題材に対する考えを深めておく
第4回目	〃	〃　（2）	当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第5回目	〃	凧	当題材に対する考えを深めておく
第6回目	〃	吹き絵	〃
第7回目	〃	自然のものでつくる壁飾り	〃
第8回目	〃	毛糸工作	〃
第9回目	〃	合わせ絵	〃
第10回目	〃	合わせ絵を使った工作	〃
第11回目	〃	紙でつくる動物(1)	〃
第12回目	〃	〃　　(2)	本制作に取りかかれるように準備をしておく
第13回目	〃	〃　　(3)	当題材の作品提出に向けて準備をしておく
第14回目	〃	「きりとり紙版画」によるフロッタージュ（1）	当題材に対する考えを深めておく
第15回目	〃	〃　　（2）	当題材の作品提出に向けて準備をしておく

教科書	なし/必要に応じてプリントを配布する
参考文献	幼児絵画製作教育法・実技編／林健造他／東京書籍　　造形美術教育大系／太田昭雄他／美術出版社　　表現技法の基礎I／田中丈雄他／アトリエ出版社
成績評価方法	制作物、各題材に対する考察度、授業への参加姿勢、出席度数等を総合的に評価
そのほか受講者への指示／メッセージ	・授業の中で次回の活動に対する準備等について指示をするので、忘れずに授業に臨むこと　・授業の進行は、大筋においてシラバスの内容やテーマに従うが、進捗状況やその他の事由により変更する場合がある