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音楽A

科目
音楽A
区分
乳幼児発達学科科目群
授業コード
15000621500117
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/12春 木/34
単位数
2単位
担当者名
梅沢 一彦
授業の概要
小学校教科「音楽」、及び幼稚園、保育園において「音楽」を実施するにあたり、[音楽の基礎知識と基礎技能]を修得することを目的とする。
[基礎知識の理解と運用]、[基礎技能(歌唱・輪唱等による)の訓練]を各回毎に総合的に授業の展開をする。
機材を利用し、ピアノ伴奏の仕方、子どもに適した伴奏の仕方をそれぞれの技術を考慮し向上をめざす。
到達目標
S=シラバスに示した目標を完全に理解、習得し且つ
  応用する力がついたと認められる。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
[基礎知識の理解と運用]
[基礎技能の訓練]
授業内容のガイダンス音楽の基礎理論が何故必要なのか、考えてみたい。
指導する側に最低限必要な事柄を解りやすく解説すると共に、簡単な作曲を試み演習してゆく。さらにピアノの技術向上を図るため新規導入の機材を利用した課題も多くなる。
第2回目
基本的事項
第3回目
記譜法・技術のトレーニング
第4回目
音名・技術のトレーニング
第5回目
階名(移動ド唱法と固定ド唱法)・技術のトレーニング
第6回目
臨時記号の機能(1)・技術のトレーニング
第7回目
臨時記号の機能(2)・技術のトレーニング
第8回目
音階(1)・技術のトレーニング
第9回目
音階(2)・技術のトレーニング
第10回目
音符と休符、リズム・技術のトレーニング
第11回目
拍子・技術のトレーニング
第12回目
音程・技術のトレーニング
第13回目
和音・技術のトレーニング
第14回目
総合演習
第15回目
総合演習

教科書
・教員採用試験のピアノ/玉川大学出版部
・愛吟集・玉川学園編/玉川大学出版部
参考文献
・副読本随時提示
成績評価方法
試験/授業参加度(課題提出を含む)
試験は10週~13週の1週で実施。16週目はそれまでのレポート、試験、出席状況を鑑み
補習授業とする。
そのほか受講者への指示/メッセージ
単に歌うだけでなく理論を演習しながら学ぶ。技術向上も一つの目標であるので課題も多くなる。
それも含め音楽の原点である楽しむことができるようにしたい。積極的な参加をのぞむ。

更新日:01/19/2009
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