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弦楽器基礎II

科目
弦楽器基礎II
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5610174
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 集中
単位数
2単位
担当者名
小倉 達夫、川崎 公子、ヴァーツラフ・アダミーラ、本間 園子、上田 浩司
授業の概要
基礎Ⅰで学んだことをベースにステップアップして行く。基礎的知識・技術をくり返し復習し、弦楽器でのより豊かな音楽表現をめざす。
到達目標
弦楽器演奏における基礎的技術を確実に習得してゆき、音楽表現をより的確に出来ることをめざす。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
左手運指の熟達 Ⅰ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行うポジションを理解する。
第2回目
右手運弓の熟達Ⅰ(ギターを除く) 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う左手の動きに関係なくスラーで弾く。
第3回目
左手運指の熟達 Ⅱ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行うポジション移動を習得する。
第4回目
右手運弓の熟達Ⅱ(ギターを除く) 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う弓を弦に当てる駒からの距離に寄る音色の差を理解する。
第5回目
左手運指の熟達 Ⅲ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う音階の運指方法を学ぶ。
第6回目
右手運弓の熟達Ⅲ(ギターを除く) 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う弓の各部による表現の違いを理解する。
第7回目
左手運指の熟達 Ⅳ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行うスムーズな運指と、可能ならばビブラートもかけて演奏してみる。
第8回目
右手運弓の熟達Ⅳ(ギターを除く)左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行うスムーズな移弦方法の習得
第9回目
簡易な曲左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第10回目
簡易な曲左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第11回目
簡易な曲左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第12回目
簡易な曲左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第13回目
簡易な曲左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第14回目
まとめ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う伴奏合わせを含む曲の仕上げをする。
第15回目
実技試験左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う普段どうりの演奏を心がける。

教科書
適宜、指示する
参考文献
適宜、指示する
成績評価方法
出席率および実技試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
楽器の演奏の習熟には毎日楽器に触ることが不可欠です。毎日の練習を怠らないこと。

更新日:01/11/2009
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