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映像文化概論

科目
映像文化概論
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
1610088
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/78
単位数
2単位
担当者名
飯泉 博基
授業の概要
映像は(写真、映画、TV、コンピューター)私達社会生活の日常レベルに浸透し、われわれの思想、思考、創造力のみならず、価値感の形成や社会、文化全体に影響を与えている。映像の発明、科学の発達による発明、映像メデアの歴史、種類と特性を考察し、映像文化の展望を考える。
到達目標
映像と情報社会、映像と現代芸術の関りを知る。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
映像の発見 映像の利用と歴史映像は私達の生活の中ありとあらゆる場所に在る。日頃より、改めて映像に興味をもって観察し、映像の意味と自己との結びつきを考えておき授業を受けるようにされたい。
第2回目
映像の発明 カメラの発明・印画紙とフィルム同上
第3回目
写真映像の特性 写真の発明と表現特性同上
第4回目
映画の発明 映画の表現特性同上
第5回目
TVの情報伝達 TVと社会同上
第6回目
インターネットと情報 現代社会とコンピューターとの関り同上
第7回目
メデアと写真 マスコミニケーシの発達と写真同上
第8回目
表現物としての映像映像と芸術同上
第9回目
情報としての映像報道と映像同上
第10回目
広告と映像I写真と印刷同上
第11回目
広告と映像IITVとCM同上
第12回目
映像と言語映像と記号・言葉について同上
第13回目
映像と音楽、言葉映像と音楽、文字、言葉との結合同上
第14回目
メデアリテラシー映像と社会、教育、選択同上
第15回目
映像と社会映像文化の発達と展望同上

教科書
特になし
参考文献
映像学原論 植条則夫 編著 ミネルバ書房 \3200(必ずしも無くてもよいとも思います)
成績評価方法
レポート提出及出席
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/17/2003
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