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芸術演習A
科目
芸術演習A
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
1610054
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 火/56
単位数
2
単位
担当者名
方 勝
授業の概要
舞台装置デザインの表現技法の研究
同じセメスター開講の「舞台装置」の授業では、舞台装置とは何か、その役割と仕事を明らかにし、デザインの進め方について学ぶが、この授業では、舞台装置の表現技法の研究に特科して演習を行う。よって両授業はお互いにその内容が補完し合う関係にあるため同時履修することを強く望む。
到達目標
舞台装置の基本的な表現技法を習得している
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
模型舞台の製作
プロセニアム・ステージのモデル
ほぼ毎週、授業内容に即した課題に取り組む、詳細は授業時に説明する
第2回目
舞台空間の把握
スケールの理解
第3回目
舞台空間の構成
構成舞台のデザイン
第4回目
素材と表現
色調、質感、汚しの技法
第5回目
日本建築の様式
エクステリア・デザイン
第6回目
〃
インテリア・デザイン
第7回目
西洋建築の様式
エクステリア・デザイン
第8回目
〃
インテリア・デザイン
第9回目
写実的舞台装置
アクティング・エリアの構成とデザイン
第10回目
〃
モデル製作
第11回目
〃
〃
第12回目
絵画的舞台装置
アクティング・エリアの構成とデザイン
第13回目
〃
モデル製作
第14回目
〃
〃
第15回目
期末課題の発表
授業のまとめ
プレゼンテーションの仕方
期末課題作品は、舞台美術展にて展示発表を行う。
教科書
「舞台美術の基礎知識」(滝善光著/レクラム社/¥3,885)その他必要に応じてプリントを配布する
参考文献
必要に応じてその都度紹介する。
成績評価方法
毎週の課題50%、期末課題50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
この授業の履修にあたっては、「劇場技術A」を修得していること。また「舞台装置」の並行履修を強く望む。
課題に必要な用具・工具は各自で用意すること
課題制作は最終的に11月に予定されている「舞台美術展」で展示発表する。
更新日:
01/19/2009
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