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芸術専門研究I

科目
芸術専門研究I
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
1630080
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 水/78
単位数
2単位
担当者名
小倉 康之
授業の概要
卒業プロジェクトとして西洋美術史研究分野の論文提出を目指す学生の指導を行う。「卒業プロジェクト」の授業では個別の指導を原則とするが、「芸術専門研究」では受講者による研究発表(液晶プロジェクターを用いたプレゼンテーション)と質疑応答を中心とした授業を行う。また、適宜教員による講義も行い、受講者が専門知識を身につけ、美術史の方法論を習得するための一助とする。
到達目標
卒業論文の研究テーマについて、各自プレゼンテーションを行い、論理力と表現力を高めることを目標とする。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
イントロダクション 初回の授業時に受講者の人数にあわせた授業計画を立てる。講義と研究発表の日程を決めるので必ず出席すること。研究計画書と参考文献一覧を持参すること。
第2回目
プレゼンテーションの技法 パワーポイントなどのプレゼンテーション用ソフトウェアを使った研究発表の方法について説明する。自分の研究テーマについて説明できるよう、あらかじめ図版を用意すること(スキャナー等で読み込んだデジタル画像であることが望ましい)。
第3回目
西洋美術史専門研究 1 学生による研究発表。または資料講読とディスカッション。必要に応じて受講者の研究テーマにあわせた講義を行う場合もある。発表者は研究発表の準備。他の学生が発表する場合には、活発な質疑応答ができるよう、あらかじめそのテーマについて調べておく。収集した資料を持参すること。
第4回目
西洋美術史専門研究 2 同上同上
第5回目
西洋美術史専門研究 3 同上同上
第6回目
西洋美術史専門研究 4 同上同上
第7回目
西洋美術史専門研究 5 同上同上
第8回目
西洋美術史専門研究 6同上同上
第9回目
西洋美術史専門研究 7同上同上
第10回目
西洋美術史専門研究 8同上同上
第11回目
西洋美術史専門研究 9同上同上
第12回目
西洋美術史専門研究 10同上同上
第13回目
西洋美術史専門研究 11同上同上
第14回目
西洋美術史専門研究 12同上同上
第15回目
講評会各自中間報告を行い、全体講評を行う。また、夏期休業中の研究の進め方について指示する。論文の進捗状況を報告できるよう、プリントアウトしたものを持参すること。

教科書
なし
参考文献
各自の研究テーマにあわせ、適宜指示する。
成績評価方法
平常点(質疑応答とコミュニケーション・ペーパーの内容による評価):30%  研究発表(プレゼンテーション):40%  レポート(中間報告書などの課題):30%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/18/2009
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