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絵画C(油彩)

科目
絵画C(油彩)
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
16300381630039
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 火/56
単位数
2単位
担当者名
菊池 哲、川崎 くみ
授業の概要
絵画(C)では、感性を深め高い創造力と表現力を養うために素描,油彩画,古典技法,イメージ表現などのさまざまな表現技法を追求し,更に思考の場、制作追求の場そして発表活動の推進をはかりつつ個々の個性を発掘し、育成しようとするものである。
到達目標
基礎描写力、絵画空間構成の習得。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
春セメ授業内容 授業ガイダンス・デッサン教室整理・モチーフセット
第2回目
油彩画1 器物・布・金属などによる構成課題描写(デッサン用具・油彩用具)
第3回目
油彩画2 器物・布・金属などによる構成課題描写(デッサン用具・油彩用具)
第4回目
油彩画3 器物・布・金属などによる構成課題描写(デッサン用具・油彩用具)
第5回目
油彩画1 人体デッサンデッサン用具・久ロッキー用具・油彩用具
第6回目
油彩画2 人体描写課題描写(油彩用具・スケッチブック)
第7回目
油彩画3 人体描写課題描写(油彩用具・スケッチブック)
第8回目
油彩画4人体描写課題描写(油彩用具・スケッチブック)
第9回目
油彩画全体講評
第10回目
古典技法研究 1金地テンペラ画概説・前膠塗り/和紙張り古典模写資料・シナベニヤパネル・和紙
第11回目
古典技法研究 2下地塗料塗布 膠・水・ボローニャ石膏下地乾燥・下絵制作
第12回目
古典技法研究 3メデュウムづくり・材料概説下地づくり・下地転写・砥のこ塗布
第13回目
古典技法研究 4箔貼り・磨き課題描写
第14回目
古典技法研究 5着彩/描画課題描写
第15回目
古典技法研究 6講評

教科書
必要に応じて資料配布
参考文献
授業時に指示
成績評価方法
出席50%、作品50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
開講日は、火曜(5,6限)ですが、この実技課題を消化するためには、火曜、木曜、金曜(それぞれ5~7時限帯)のすべてを制作時間として確保できることが条件となります。

更新日:01/16/2009
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