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鍵盤楽器III

科目
鍵盤楽器III
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
1610189
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 集中
単位数
2単位
担当者名
岡野 哲也、小佐野 圭、松川 儒、菊地 智子、原 牧人、柳本 理津子、中村 岩城、千葉 葉子
授業の概要
ピアノ:ベートーヴェンはじめとする古典派のソナタの全体構造を把握し、曲の内容を理解する。/オルガン:J.Sバッハの後期の作品を中心に学ぶ。楽曲のレベルは学生個々の能力を尊重する。電子オルガン:鍵盤楽器で身につけた奏法を発展させより高度な技術を習得する。
到達目標
音楽作品の技術的な側面と音楽的側面からアプローチし完成度を高める。レパートリーを広げ、多くの作品の価値観を見つけること。オルガン、電子オルガン:演奏する楽曲が音楽の三要素を理解した上で構成されていること。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
ピアノ:ソナタとは ピアノ:ソナタの概観
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第2回目
ピアノ:ソナタ形式とソナタ 自分の学習する曲の選曲 ピアノ:自分の学習する曲の選曲
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第3回目
ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上 ピアノ:タッチの問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第4回目
ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上 ピアノ:音楽諸問題の研究
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第5回目
各ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上 ピアノ:調性の変化、転調の問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第6回目
ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上 ピアノ:音楽諸問題の研究
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第7回目
ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上 ピアノ:フレージングの問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第8回目
ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上ピアノ:フレージングの問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第9回目
ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上ピアノ:和声の問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第10回目
ピアノ:各作曲家のソナタを取り上げる/演奏能力の向上ピアノ:和声の問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第11回目
本番に向けてピアノ:和声の問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第12回目
本番に向けてピアノ:音色/テンポ/アゴーギグの問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第13回目
本番に向けてピアノ:音色/テンポ/アゴーギグの問題
オルガン:バッハ後期作品の研究およびオルガンコラールについて。バロック作品のアーテキュレーションと奏法/電子オルガン:EL-900の可能性について考える
予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第14回目
本番に向けて実技試験への本番に向けての練習予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第15回目
実技試験実技試験試験は公開なので、クラスメイトの演奏に耳を傾ける

教科書
当者より指示
参考文献
授業内で指示
成績評価方法
実技試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
基本的テクニックの習得と共に、先輩、クラスメイト、プロ等、多くの手本となる演奏家の演奏を聴く機会をふやしていただきたい。また、そのために、様々な一流のコンサートにも足を運んでいただきたい。何より耳を鍛える事が自分の演奏力を伸ばす近道です。

更新日:01/19/2009
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