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コンピュータアート
科目
コンピュータアート
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
5620010
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 月/78
単位数
2
単位
担当者名
赤山 仁
授業の概要
3DCGを用いて静止画及びアニメーション作品の制作を行うことで、3DCGを表現に用いる意味を捉える。コンピュータの良さを生かした映像表現の発想法を学ぶ。3DCGソフトウェアとして「MAYA」を用いる。
到達目標
3DCG作品の制作過程を習得する。3DCGによる表現の発想方法を理解する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
動きの発想Ⅰ
動きのキャラクター性
3DCGの基礎を理解しておくこと
第2回目
動きの発想Ⅱ
階層構造の動き
前回の復習と課題の制作
第3回目
実写合成Ⅰ
現実世界とCGを合成する
前回の復習と課題の制作
第4回目
形の発想Ⅰ
モデリング手法。
前回の復習と課題の制作
第5回目
形の発想Ⅱ
モデリング手法。
前回の復習と課題の制作
第6回目
形の発想Ⅲ
抽象形態と具象形態。
前回の復習と課題の制作
第7回目
3DCGのリアリティⅠ
空間のリアリティ。カメラの設定。レンズ設定。
前回の復習と課題の制作
第8回目
3DCGのリアリティⅡ
光のリアリティ。ライティングの設定。
前回の復習と課題の制作
第9回目
3DCGのリアリティⅢ
質感のリアリティ。質感の設定。マッピング。テクスチャ。
前回の復習と課題の制作
第10回目
実写合成Ⅱ
実写とCGの合成手法
前回の復習と課題の制作
第11回目
課題制作Ⅰ
課題の制作。
課題の制作
第12回目
課題制作Ⅱ
課題の制作。
課題の制作
第13回目
課題制作Ⅲ
課題の制作。
課題の制作
第14回目
課題制作Ⅳ
課題の制作。
課題の制作
第15回目
課題発表
課題の発表。
課題の制作と提出
教科書
なし
参考文献
授業内容に応じて指示またはプリント配付、参考作品の提示をおこなう。
成績評価方法
課題の評価(50パーセント)、授業態度・姿勢(50パーセント)
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業では「MAYA」を用いて作品制作を行うので、基本的な操作(モデリング、ライティング、レンダリング、アニメーション)を習得済みであること。
更新日:
01/19/2009
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