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日本美術史A
科目
日本美術史A
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
1630065
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/34
単位数
2
単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
日本美術の流れを古代から中世まで、順次追っていく。各時代にどのような作品がつくられ、享受されていたのかということを、スライドでみていく。参加者は、各自の眼でモノを熟視してほしい。
到達目標
中世以前の日本美術史の流れを把握し、時空間を隔てた作品の見方を学び、その魅力を理解する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
イントロダクション
日本美術史学習のための基礎的なインフォメーションから、始める
配布プリントやノートをみて、復習すること。
以下同様
第2回目
原始時代
縄文時代の美術
第3回目
同上
弥生・古墳時代の美術
第4回目
古代
飛鳥時代の美術
第5回目
同上
白鳳時代の美術
第6回目
同上
奈良時代の美術
第7回目
同上
確認テスト
飛鳥・白鳳・奈良時代の絵画
第2回~6回目までのテスト
テストの準備を行う
第8回目
中古
平安時代前半の美術
第9回目
同上
平安時代後半の美術(1)
第10回目
同上
平安時代後半の美術(2)
第11回目
中世
鎌倉時代の建築・彫刻・工芸
第12回目
同上
鎌倉時代の絵画
テストの準備を行う
第13回目
確認テスト
中世
第7回~12回目めでのテスト
室町時代前半の美術
第14回目
同上
室町時代後半の美術
第15回目
中古から近世へ
レポート提出
総復習
レポートを準備する
教科書
カラー版日本美術史/辻惟雄監修/美術出版社
参考文献
授業中に適宜、指示する
成績評価方法
規定以上の出席
確認テスト 60%
レポート 40%
そのほか受講者への指示/メッセージ
日本の美術は装飾性に優れている。長い年月をかけてストックされてきた、身近にある美しいモノを見ることを、楽しんでほしい。
東洋美術史を同時に履修すると、一層理解が深められるはずである。
更新日:
01/13/2009
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