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日本舞踊I

科目
日本舞踊I
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
1610125
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 木/34
単位数
2単位
担当者名
伊藤 布三子
授業の概要
日本の伝統芸能である日本舞踊に触れ、着物を着ることにはじまり所作台の上で歩く、踏む、回るなどの基本動作と、扇の扱い方に慣れる。また実際の日本舞踊の舞台写真やビデオを見て、日本舞踊の舞台を知る。
到達目標
日本舞踊を通じて、日本の伝統に共通する動き(たとえば腰を入れることなど)を知り、古典の舞踊を通して日本の文化の独自性を理解する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
基本の習得 着物を着ることはすでに、入門で経験があると思うので、早く着物に慣れることと、たたみ方、帯の締め方をもう一度確認する。必要な用具(着物・帯・小物類・扇など)をなるべく早く用意しておく。
第2回目
短い曲を踊りつつ動作に慣れ、扇の扱いなどをやってみる。基本動作は言葉で言へば単語のようなものなので一ツ一ツを完全な形で頭に入れること。
また、自分の体の隅々まで神経を巡らせるように気をつけること。
第3回目
第4回目
第5回目
第6回目
第7回目
第8回目
大体一曲が終わる頃なので、なるべく一人で踊れるようにする。単語の数を沢山知れば理解が深まるように、踊りも振りの数を沢山知ることで、覚えも早くなることを知ってほしい。
第9回目
一曲が理解できたら、次の曲に進みたい。これも短い曲なので、しっかり頭に振りを入れて、早く動きになれるようにする。
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目
まとめ総合評価前期終了なので、今までに学んだことをもう一度頭の中で思い出しておくこと。

教科書
必要に応じてコピーを配布する。
参考文献
特にない.
成績評価方法
授業にのぞむ態度、理解度の評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
踊りは最初がむつかしい。全く未知の動作なので、とまどう事が多いと思うが、これがスタートなのでキチンと自分のものにしていってほしい。

更新日:01/08/2009
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