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鍵盤楽器IV

科目
鍵盤楽器IV
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5610187
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 集中
単位数
2単位
担当者名
岡野 哲也、小佐野 圭、松川 儒、菊地 智子、原 牧人、柳本 理津子、中村 岩城、千葉 葉子
授業の概要
ピアノは19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げる。鍵盤楽器・の継続的な研究を行っていく。常に学習者の意欲的な取り組みによって、作品の創造性を高めることが目標である。作品の時代背景、演奏家の立場から見た分析、フレージング、ペダリング、音色、構成等音楽の諸問題について、深く追求していく。音楽を聴く意義を高める。オルガン:ヴィドール及びヴィエルヌのオルガンシンフォニーを中心に学ぶ。楽曲のレベルは学生個々の能力を尊重する。電子オルガン:鍵盤楽器・で身につけた奏法を発展させより高度な技術と音楽性を拾得する。
到達目標
作品への演奏者の積極性と聴く耳を作ることへのアプローチ ピアノの実技試験はすべて暗譜/オルガン、電子オルガン:演奏する楽曲が音楽の三要素を理解し構成されていること。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求 ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第2回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求 ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第3回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求 ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第4回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求 ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第5回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求 ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第6回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求 ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第7回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求 ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第8回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第9回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第10回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第11回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第12回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える予習、復習をしっかりと行うこと、また作曲された背景を調べ、何を表現したいか考えて練習すること。
第13回目
音楽作品の演奏解釈と音楽的テクニックの探求ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える本番に向けての心得
第14回目
演奏会あるいは試験のための試演会ピアノ:19世紀あるいは20世紀の作品を中心に取り上げ演奏テクニックと音楽性を高めること/オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルのオルガン作品の研究/電子オルガン:E-900の可能性を考える本番に向けての心得
第15回目
実技試験実技試験公開試験なのでクラスメイトの演奏を聴く

教科書
ピアノ:担当者より指示 / オルガン:ヴィドール、ヴィエヌルの作品集 / 電子オルガン:ヤマハグレード5~3級用テキストほか
参考文献
担当者より指示
成績評価方法
実技試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
音楽教育の重要なことは、耳を作ること。生のコンサートに足を運ぶことをすすめる。プロの演奏家の多くの演奏を聴き多くの作品に触れ,学内においてクラスメイト、先輩たちのコンサートへも積極的に足を運ぶことが望ましい。

更新日:01/19/2009
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