検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

日本舞踊III

科目
日本舞踊III
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
1610135
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 木/56
単位数
2単位
担当者名
伊藤 布三子
授業の概要
I・IIで学んだことを基にして、より以上に伝統芸能にふれることが出来るよう、古典曲の中で知名度の高い曲を選んで踊る。
到達目標
踊りの動作と、現代の動作のちがい、また着物を着ていることによって生じる動作の独特なものを理解する。そのことによって時代を感じることが出来れば、ほかのことにも役立つのではないかと思う。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
I・Ⅱで学んだ事の復習と新しい古典曲の稽古 I・Ⅱで学んだことをもう一度思い出してみると同時に新しい曲を踊りはじめる。I・Ⅱで何を覚えたか基本となるものを思い出しておく
第2回目
古典曲を稽古して覚える 古典の一演目を踊る
第3回目
  〃   〃時にI・Ⅱで習った形、動作が出てくると思うので、それをいかにスムーズに出来るようにするか(たとえば扇の要返しなど)努力してみる。
第4回目
  〃   〃
第5回目
  〃   〃
第6回目
  〃   〃
第7回目
  〃   〃
第8回目
  〃  〃
第9回目
  〃  〃
第10回目
  〃  〃
第11回目
  〃  〃
第12回目
  〃  〃
第13回目
  〃  〃
第14回目
  〃  〃
第15回目
まとめ  〃前期の間に覚えたことを忘れないように工夫を利かせておく。

教科書
必要時にコピーを配布
参考文献
必要時に提示
成績評価方法
授業への参加態度、理解度に対する総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
伝統のものは、学ぶ前に「まね」をすることからはじまる。よく見ることと自分の動きを自分で確認出来るようにしてほしい。これは演劇の上で非常に重要なことであると思う。自分の動きが他者にどのように伝わるか?それを知ることである。また積み重ねによってより高度のものを身につけることが出来るので、そのつもりで努力すること。

更新日:01/08/2009
検索トップページ担当別50音一覧