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卒業プロジェクト

科目
卒業プロジェクト
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
16301505630157
開設セメスター
7S8S
曜日・時限
春 集中秋 集中
単位数
2単位
担当者名
大泉 由美子
授業の概要
現代に生きる私たちが遥か昔の作品に心を突き動かされることは、絵画が時間、空間、人、社会、環境と関わることを通して根源的な力を持つと同時に、人々に対して重大な責任を負っていることに他なりません。本プロジェクトでは、芸術表現演習で試みた研究をベースにプロジェクトをまとめます。また、知覚と思考の原初的な行為として写生を引き続き重視すると共に、絵画制作に関する技術的な有効性を高めて実証的な制作力と研究力と計画力の向上を図ります。
到達目標
①創造の責任を自覚する。
②制作による実証力を高める。
③技術的な有効性を高める。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
プロジェクト プロジェクトのプレゼン(目的・目標・計画・予算)/ディスカッションプレゼンと配付資料の準備を整えておくこと。先行研究を調査しておくこと。
第2回目
プロジェクト内容の検討 チュートリアル前回の内容をまとめ、プロジェクト計画書案を作成しておくこと
第3回目
プロジェクト内容の検討 チュートリアル
第4回目
プロジェクトの確定 チュートリアルプロジェクト計画書の提出
第5回目
プロジェクト制作 チュートリアル
第6回目
プロジェクト制作 チュートリアル
第7回目
プロジェクト中間報告 中間プレゼン中間報告書をまとめておくこと
第8回目
プロジェクト制作チュートリアル
第9回目
プロジェクト制作チュートリアル
第10回目
プロジェクト制作チュートリアル
第11回目
プロジェクト制作チュートリアル
第12回目
プロジェクト制作チュートリアル
第13回目
プロジェクト制作チュートリアル
第14回目
プロジェクト制作チュートリアル
第15回目
講評課題の抽出最終報告書をまとめておくこと

教科書
なし
参考文献
プロジェクト内容に応じた文献リストを配布する。また、参考作品の鑑賞を指示する。
成績評価方法
作品50パーセント 制作過程、制作態度、計画書、報告書50パーセント
そのほか受講者への指示/メッセージ
参考作品の実作鑑賞を通して作品研究を積極的に行うこと。写生を積極的に行うこと。計画的にすすめること。

更新日:
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