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日本舞踊Ⅳ

科目
日本舞踊Ⅳ
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5610132
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 木/56
単位数
2単位
担当者名
伊藤 布三子
授業の概要
前期につづいて古典の曲を稽古して覚える。最終的には1人で踊れるように、また小道具などもその曲に応じて使えるようにする。その曲の実際の舞台ビデオなどがあればそれを見て、日本舞踊の舞台の感覚をつかむ。
到達目標
1曲をなるべく完全に覚えて踊る。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
前期の復習 前期に覚えた曲の復習とさらなる稽古。
なお、前期の進み具合により新しい曲を始めることもある。
前期の復習をしておくこと。又歌詞の意味などももう一度見直しておくこと。
どの曲であっても歌詞を読んで理解することは大切なので、よく研究したい。
第2回目
古典曲を踊る 1演目を覚える。踊りは頭で覚えるものではない。振りの順番を覚えるのは頭だが、動きは体で覚える。
とにかく動いて汗を流してほしい。
第3回目
  〃   〃
第4回目
  〃   〃
第5回目
  〃   〃
第6回目
  〃   〃
第7回目
  〃   〃
第8回目
  〃  〃
第9回目
  〃  〃
第10回目
  〃  〃
第11回目
  〃  〃
第12回目
  〃  〃
第13回目
  〃  〃
第14回目
  〃覚えた曲の動きを整理し、形の良し悪しを納得する。
第15回目
まとめ総合評価一年を通して覚えた事、出来るようになった事などを整理し直し、又一段上を目指すつもりで努力する。

教科書
必要時にコピーを配布
参考文献
必要時に提示
成績評価方法
授業への参加度、態度、意欲、授業発表までの成果の総合評価。
そのほか受講者への指示/メッセージ
芸は止まるところがない。一生勉強であることを忘れず、その歌詞と振りの意味、それをいかに観客に伝えるかなどの次の目標に向ってほしい。多数の人で踊り(群舞)、作品にすることも必要だが本来日本舞踊は一人で踊るものが多い。一人で人に見せる覚悟を持って自分の芸を作り上げてほしい。

更新日:01/08/2009
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