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弦楽器基礎I

科目
弦楽器基礎I
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
1610176
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 集中
単位数
2単位
担当者名
小倉 達夫、川崎 公子、ヴァーツラフ・アダミーラ、本間 園子、上田 浩司
授業の概要
弦楽器に共通する右手運弓の基礎と左手運指の基礎、そして弦楽器演奏に不可欠なソルフェージ力(音楽トータルのイメージング)を身につけ、継続的学習の第一歩を始める。受講者の技量にあわせ授業を進めて行く。
到達目標
音楽表現が出来るように、ひとつでも多くの基礎技術の取得をめざす。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
楽器の持ち方 Ⅰ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う左手の運指、右手の運弓に障害のない姿勢で楽器を構える。
第2回目
楽器の持ち方 Ⅱ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う左手の運指、右手の運弓に障害のない姿勢で楽器を構える。
第3回目
楽器の持ち方 Ⅲ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う左手の運指、右手の運弓に障害のない姿勢で楽器を構える。
第4回目
右手ー運弓(ギターを除く)Ⅰ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う弦に対して直角に弓を全弓で引く。
第5回目
左手ー運指 Ⅰ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う小指まで、すべての指で弦を押さえられる手の形を学ぶ。
第6回目
右手ー運弓(ギターを除く)Ⅱ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う弓先、弓中、弓元の使い方を学ぶ。
第7回目
左手ー運指 Ⅱ 左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う実際に正しい音程を押さえてみる。
第8回目
右手ー運弓(ギターを除く)Ⅲ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う全弓、半弓、等複合的な運弓を学ぶ。
第9回目
左手ー運指 Ⅲ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う簡単な曲を弾いてみる。
第10回目
調性音楽の理解 Ⅰ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第11回目
調性音楽の理解 Ⅱ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第12回目
調性音楽の理解 Ⅲ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第13回目
調性音楽の理解 Ⅳ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う曲の理解とその理解を実際に楽器で表現する。
第14回目
まとめ左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う伴奏合わせを含む曲の仕上げをする。
第15回目
実技試験左記テーマについて受講生のレベルに合ったレッスンを行う終了後、先の課題について目標を持つこと

教科書
適宜、指示する
参考文献
適宜、指示する
成績評価方法
出席率および実技試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
楽器の演奏の習熟には毎日楽器に触ることが不可欠です。毎日の練習を怠らないこと。

更新日:01/16/2009
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