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東洋美術史

科目
東洋美術史
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
5630075
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
 早くから文明の発展した東洋ではさまざまな民族や国々が興亡した歴史を持ち、それらの人々の生み出した美術は、したがって豊かな広がりを持っている。ここではその中から、特に私達にとって身近であり、また歴史的にも深い繋がりを持ってきた中国の美術を中心に授業を進める。
到達目標
 まず、中国の美術作品を具体的に知ること。次にそれらの美術の特長に関心を持ち、その豊饒さを理解すること。さらに日本の美術との比較検討によって、東アジア美術全体の理解を深めることが、目標である。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
イントロダクション 東洋について さまざまな造形に好奇心を持っていること。
第2回目
中国の美術 中国の原始美術 前回の復習をしておくこと。
 以下、同様。
第3回目
同上 同上
第4回目
同上 春秋・戦国時代の美術
第5回目
同上 秦・漢時代の美術
第6回目
同上 魏晋・南北朝時代の美術
第7回目
同上 隋・唐時代の美術
第8回目
同上同上
第9回目
同上五代・北宋時代の美術
第10回目
同上同上
第11回目
同上南宋時代の美術
第12回目
同上同上
第13回目
同上元時代の美術
第14回目
同上明時代以降
第15回目
韓半島の美術
レポート提出
高麗及び李氏朝鮮時代の美術の紹介最終レポートを準備する。

教科書
前田耕作編集 『カラー版東洋美術史』(美術出版社 2000)
参考文献
授業中に、適宜指示する
成績評価方法
授業参加度(コメントシート提出を含む)  50%
レポート   50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
日本美術史を同時に受講すると、一層理解が深められるはずである。

更新日:01/13/2009
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