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コンピュータグラフィクス3D

科目
コンピュータグラフィクス3D
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
1620133
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 金/56
単位数
2単位
担当者名
赤山 仁
授業の概要
3DCGでは、観察力、造形力、表現力、技術力などが総合的に組み合わさることではじめて質の高い表現が可能になる。この授業では「MAYA」を用いて3DCGの基礎的な考え方を学び、効果的に造形表現と結びつけるプロセスを学ぶ。
到達目標
3DCGの基本的なプロセス(モデリング、ライティング、レンダリング、アニメーション)を理解する。3DCGと造形表現を結びつける考え方を理解する。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
導入 MAYAインターフェイスと3DCG概要3DCGについて各自調べておくこと
第2回目
モデリングⅠ 基本的なモデリング手法前回の復習と課題の提出
第3回目
ライティングⅠ 基本的なライティングの設定前回の復習と課題の提出
第4回目
シェーディングⅠ 基本的な質感の設定前回の復習と課題の提出
第5回目
アニメーションⅠ 基本的なアニメーション概要前回の復習と課題の提出
第6回目
モデリングⅡ カーブモデリングによる造形前回の復習と課題の提出
第7回目
ライティングⅡ 光と影の設定前回の復習と課題の提出
第8回目
シェーディングⅡ反射と屈折前回の復習と課題の提出
第9回目
マッピング画像のマッピング前回の復習と課題の提出
第10回目
アニメーションⅡ階層構造とピボット前回の復習と課題の提出
第11回目
課題制作Ⅰ課題の制作課題を制作する
第12回目
課題制作Ⅱ課題の制作課題を制作する
第13回目
課題制作Ⅲ課題の制作課題を制作する
第14回目
課題制作Ⅳ課題の制作課題を制作する
第15回目
まとめ課題の発表と授業のまとめ課題の提出

教科書
なし
参考文献
授業内容に応じて指示またはプリント配付、参考作品の提示をおこなう。
成績評価方法
課題の評価(50パーセント)、授業態度・姿勢(50パーセント)
そのほか受講者への指示/メッセージ
3DCGを習得するには多くの時間を必要とします。復習や課題制作のための時間を設けておいてください。

更新日:01/09/2008
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