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インターンシップB

科目
インターンシップB
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
開設セメスター
5S6S
曜日・時限
春 集中秋 集中
単位数
2単位
担当者名
方 勝、菊地 芳子
授業の概要
□劇場・公共文化施設、関連企業等の協力のもとに、実習・研修的な就業体験を行う。併せて今後の就職活動に向けてポートフォリオの作成を行う。     □履修者には専門知識及び技術が問われるため、担当教員及び受入れ先担当者による面接の上、希望者の中から選考する。                 □なお、履修するには「パフォーマンス入門A〔舞台創造〕」「パフォーマンス入門B〔舞台創造〕」「劇場技術A」「劇場技術B」を修得していること。   □主な研修先は現在調整中であるが、下記の授業計画の内容で行われる。               □研修先についてはガイダンスにて提示する。
ガイダンスの日程はBbにて連絡をするので、常にチェックをしておくように。
到達目標
自己の職業適性や将来設計を考え、主体的な職業選択や高い職業意識を持つ。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
授業の運営についてのガイダンス。 業界知識/企業知識/業務上の基礎知識などのガイダンスと、実習期間・実習先について本学での舞台経験をまとめ、履歴書を作成しておくこと。
第2回目
ポートフォリオの作成 自分の経歴をいかにアピールするかを考えながら、ポートフォリオのまとめ方を考える。舞台写真、パンフレットなど、過去に携わった公演の資料を集める。
第3回目
舞台照明系 舞台照明セッティング/舞台照明オペレーションなど企画制作書類や台本・演出プラン他各種書類を熟読する。
第4回目
舞台音響系 舞台音響セッティング/舞台音響オペレーションなど
第5回目
プロデューサー系 宣伝・広報アシスタントなど
第6回目
公演制作系 出演者アテンダント/観客担当など
第7回目
舞台監督系 舞台監督助手/舞台操作/オペレーション/舞台進行など
第8回目
インターンシップ研修研修日誌の作成毎回の業務内容を簡潔にまとめる。
第9回目
第10回目
第11回目
全プロセスを概観しまとめの作業に入る。
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目
まとめ研修報告会と研修報告書の提出今後の学習課題発見と反省点のチェック

教科書
各公演の台本など。
参考文献
その都度紹介する。
成績評価方法
出席点50%、研修報告書50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
理論と実践を有機的に結びつけ、この授業での体験を経験に繋げることが望まれる。
※各研修先への交通費は自己負担となる。

更新日:01/15/2008
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