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卒業プロジェクト

科目
卒業プロジェクト
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
16301415630149
開設セメスター
7S8S
曜日・時限
春 集中秋 集中
単位数
2単位
担当者名
梶原 新三
授業の概要
4年間の造形研究の集大成として作品を制作する
到達目標
常に対外的に自己発信していく能力を身につける
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
テーマ 対話研究の主体が学生自身であること,演習で訓練したとおり言葉と絵,もので何をどのようにするかを自身で確認していくこと
第2回目
テーマ 対話,ものの提示スケッチ、エスキース、資料を提示すること
第3回目
テーマ 決定テーマが決定すれば、制作を進める上での計画書を作成し、提出すること
第4回目
実験 実験の目標が明瞭であること常に全体をみつめること
素材・技法・形
第5回目
実験 実験のプロセスが理解できていること造形の方法が理解(認識)できているか
第6回目
実験 実験の成果の各項目を客観的にチェックすること造形として、美的なるものとして受け止め得るか、あるいは新しいデザインの提案であるか
第7回目
決定 作品制作のスタートができる実験結果であるかどうかの見極めこれまでの記録をまとめ自分に提案してみる
第8回目
制作制作上の各項目、条件の準備をととのえる常に表現したいことであるかどうかを自分に問い続けること
第9回目
制作現在の制作状況を認識していること精神的緊張、コンセントレーション
第10回目
制作制作を進めるか否かの判断をする
全体像の調和
客観性の導入
第11回目
制作精神性集中
第12回目
制作精神性集中
第13回目
完成自分の制作を分析してみる
諸要点を押さえながらプレゼンテーションできる用意をする
鑑賞、分析
第14回目
最終確認作品の発表,評論を受ける成果を保存するためのファイルを作成
第15回目
提出作品設置、環境との関わり作品の存在を認識できるか

教科書
使用しない
参考文献
徹底的に対話を大事にしそのプロセスに有効なもの,ことがらの案内をする
成績評価方法
対外的に発信するに値する内容と完成度を持つものであること
そのほか受講者への指示/メッセージ
芸術表現演習を履修し,このプロジェクトを履修する能力ありと判断されることを必須とする

更新日:01/15/2008
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