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芸術専門研究II

科目
芸術専門研究II
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
5620106
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 木/56
単位数
2単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
美術を中心としたヴィジュアル・イメージについて、自己の感じていることや考えていることを、説得力のある語りによって、述べる方法を学ぶ。それは同時に、自分の発想を順序立てて構成し、他者をいかに説得するかという方法を学ぶことでもある。芸術研究Ⅰで修得した、資料の収集・文献読解力の上に、論理的な考察を深める学習を行う。
到達目標
資料や文献などのデータを組み立て、説得力のある文章をつくる。
論理的なプレゼンテーションを行う。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
テーマに関する討議 参加者の選択したテーマについて、ディスカッションを行う。参加者は自己のテーマを準備すること。
第2回目
関連論文の講読
以下、同様。
各人のテーマに沿った関連論文を講読し、発表する。
以下、同様。
担当者はレジュメを作成する。
参加者は積極的に意見を述べること。
以下、同様。
第3回目
第4回目
第5回目
第6回目
第7回目
ミニ・レポートの提出 発表の要旨をミニ・レポートとして提出する。発表時のディスカッションを反映させること。
第8回目
プレゼンテーションとディスカッション
以下、同様。
参加者各人のテーマによるプレゼンテーションと、参加者によるディスカッションを行う。
以下同様
担当者はレジュメを準備する。またプレゼンテーションの方法について、あらかじめ相談すること。
以下、同様。
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
レポート提出発表内容をまとめたレポートを提出する。発表時のディスカッションを反映させる。
第13回目
レポート返還と、講評返還されたレポートを再読する。
第14回目
レポートの再提出とプレゼンテーションレポート内容についてのプレゼンテーションレポートの構成について考える。
第15回目
レポートの返還と、講評

教科書
特に無。
プリントを配布する。
参考文献
授業中に、適宜指示する。
成績評価方法
規定以上の出席
授業への参加度   30%
プリゼンテーション 20%
ミニレポート    20%
レポート      30%
そのほか受講者への指示/メッセージ
卒業論文製作を行う学生は、同一テーマあるいは関連テーマを設定することが望ましい。

更新日:01/19/2009
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