検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

芸術演習B

科目
芸術演習B
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5610089
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/34
単位数
2単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
日本・アジア文化関係の論文から、参加者の関心に即したものを選び、講読する。
次に、各自それぞれ関心のあるテーマを中心に発表を行う。
発表者以外の参加者は発表内容を考察して、コメントをすることが求められる。
到達目標
日本及びアジアの文化の具体的な理解を深める。
関心を抱いたテーマを追求し、その内容を論理的に語ることを学ぶ。
他者の見解を分析・理解し、実りのある議論を行う。
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
イントロダクション 参加者の関心事項と、基礎的な知識の確認各自、関心のあるテーマ準備しておくこと
第2回目
講読のデモンストレーション 講読の方法と、その発表方法を学ぶ発表者はコメントされた内容に沿って、再考すること
以下同様
第3回目
指定された論文に関する担当者の発表
以下同様
対象論文に対する、担当者による説明と討議
以下同様
担当者はレジュメを用意する
参加者は、積極的に発言すること
以下同様
第4回目
第5回目
第6回目
第7回目
ミニ・レポート提出 担当した発表のミニ・レポートを提出する。発表時のディスカッションを反映させること。
第8回目
各人のテーマによる発表
以下同様
担当者の発表と、討議
以下同様
自分の選択したテーマ発表にふさわしい方法を考えること。尚、方法については事前に相談すること。参加者は積極的に発言すること。以下、同様。
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
選択したテーマのレポート提出とプレゼンテーション発表時のディスカッションを反映させること。
第15回目
レポート返還及び、講評

教科書
特に無。プリントを配布する。
参考文献
適宜、指示する。
成績評価方法
規定以上の出席
授業への参加度  50%
ミニ・レポート  20%
レポート     30%
そのほか受講者への指示/メッセージ
各人の設定する発表テーマは、いわゆる美術史の対象を必ずしも扱わなくて良い。日本及び東洋文化に関するテーマも歓迎する。

更新日:01/15/2009
検索トップページ担当別50音一覧