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観光事業論

科目
観光事業論
区分
観光ビジネスコース科目群
授業コード
5400102
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 月/56火/56
単位数
4単位
担当者名
香取 幸一
授業の概要
観光事業の変遷、観光事業の経済効果・文化効果・社会効果等の観光事業に関する基本的知識を学ぶとともに、旅行産業、航空産業、宿泊産業等の観光産業に関する基礎知識を学習する。また、観光事業に関する最新の動向についても取上げる。
到達目標
観光事業が有する3つの効果を始め観光に関する基礎知識を正確に理解するとともに、観光産業に関する基礎知識を習得する
授業計画
テーマ
内容
学習課題
第1回目
オリエンテーリング 授業概要、授業の進め方、成績評価等シラバスを確認しておくこと
第2回目
観光とは(1) 観光の語源と易経、観光と旅観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第3回目
観光とは(2) 観光政策審議会答申と定義、旅行の発展過程観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第4回目
観光事業とは 観光事業の構造、観光が有する効果観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第5回目
観光の効果と地域活性化(1) グループ討議観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第6回目
観光の効果と地域活性化(2) グループ討議結果の発表と質疑応答観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第7回目
国内観光(1) 国内旅行の歴史的経緯、国民の余暇活動観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第8回目
国内観光(2)国内レクリエーション活動、宿泊旅行の動向観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第9回目
海外旅行(1)日本人の海外旅行の動向(1)
会が旅行の自由化~1970年代
観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第10回目
海外旅行(2)日本人の海外旅行の動向(2)1980、90年代観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第11回目
海外旅行(3)日本人海外旅行の動向(3)1990年代~現在観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第12回目
第1回小テスト第2回目から第11回目までの範囲第2回目から第11回目までのポイントを整理し、理解する
第13回目
宿泊産業(1)欧米における宿泊産業の誕生と発展、グランドホテル、コマーシャルホテル観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第14回目
宿泊産業(2)日本におけるホテル産業の誕生と発展観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第15回目
宿泊産業(3)旅館産業の現状と課題観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する

第16回目

宿泊産業(4)ホテル産業の形態、日米ホテルの総支配人の違い観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第17回目
旅行産業(1)日本の旅行業界及び旅行業法体系の概要観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第18回目
旅行産業(2)旅行業法と登録制度、旅行業者の種類と業務範囲観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第19回目
旅行産業(3)旅行者保護と営業保証金制度、旅行企画~旅行実施と旅行業務取扱主任者制度観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第20回目
旅行産業論(4)旅行会社の経営状況とその特性観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第21回目
航空産業(1)公共交通機関としての航空産業の特徴観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第22回目
航空産業(2)日本の航空産業の歴史観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第23回目
航空産業(3)空の自由化、メガ・キャリアとローコスト・キャリア観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第24回目
航空産業(4)日本の空港、今後の航空需要と航空産業観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第25回目
第2回小テスト第13回目から第24回目第13回目から第24回目までのポイントを整理し、理解する
第26回目
観光政策(1)外客誘致政策の変遷、ビジット・ジャパン・キャンペーン観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第27回目
観光政策(2)旅行促進と時短政策、テンミリオン計画観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第28回目
新たな観光の動き(1)MICE事業観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第29回目
新たな観光の動き(2)21世紀の観光事業のありかた観光の動向に関心を持ち、最新のニュース等に注目する
第30回目
期末試験第2回目から第29回までの範囲第2回目から第29回目までのポイントを整理し、理解する

教科書
特に使用しない。授業の際にプリントの配布を行う。
参考文献
観光白書、それ以外は必要に応じ紹介する。
成績評価方法
小テスト及び期末試験の結果、レポートの内容、授業への参加度等により総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
観光学の入門レベルから一般的な観光事業論のレベルまで取り上げたいと考えている。

更新日:01/05/2008
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