授業計画 | テーマ | 内容 | 学習課題 |
第1回目 | 導入 | 英語学における意味研究の動向について概略する。 | 次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。必要資料は、指定されたウェブ・ページ(第1回目の授業で指示する)からダウンロードしておくこと。 |
第2回目 | ことばと意味 | 意味の諸相について概説しながら分析する。 | 次回の授業で扱う教科書と資料を通読し、要点をまとめておく。必要資料は、指定されたウェブ・ページからダウンロードしておくこと。 |
第3回目 | 語彙の中の意味関係① | 語彙を単位とした意味分析について概観する。また、外国語としての学習者向けの英和・英英辞典における意味の扱い方を分析し、意味の記述方法について概観する。 | 同上 |
第4回目 | 語彙の中の意味関係② | 語彙を単位とした意味分析について概観する。また、外国語としての学習者向けの英和・英英辞典における意味の扱い方を分析し、意味の記述方法について概観する。 | 同上 |
第5回目 | 語彙の中の意味関係③ | 語彙を単位とした意味分析について概観する。また、外国語としての学習者向けの英和・英英辞典における意味の扱い方を分析し、意味の記述方法について概観する。 | 同上 |
第6回目 | 文法と意味① | さまざまな意味を生成する表現様式について語彙・文法レベルから分析する。 | 同上 |
第7回目 | 文法と意味② | さまざまな意味を生成する表現様式について語彙・文法レベルから分析する。 | 同上 |
第8回目 | 意味とコンテクスト① | 日常生活におけるコミュニケーション活動で生み出されるさまざまな意味の諸相について、ことばを、意味-表現様式-コンテクスト(ことばに意味を生み出す状況や場面)のレベルから分析する。 | 同上 |
第9回目 | 意味とコンテクスト② | 言語使用者の社会的な目的や心理(認知)活動と関連させながらことばの意味の発生について分析する。 | 同上 |
第10回目 | 意味の変化① | さまざまな意味の諸相を意味の発生、意味変化という立場から捉え、ことばの持つ意味と用法の変遷について分析する。 | 同上 |
第11回目 | 意味の変化② | さまざまな意味の諸相を意味の発生、意味変化という立場から捉え、ことばの持つ意味と用法の変遷について分析する。 | 同上 |
第12回目 | 意味の習得① | ことばと意味の習得について、言語習得の立場から分析し、ことばによる意味の仕方と意味の諸相の関係について分析し理解を深める。 | 同上 |
第13回目 | 意味の習得② | ことばと意味の習得について、言語習得の立場から分析し、ことばによる意味の仕方と意味の諸相の関係について分析し理解を深める。 | 同上 |
第14回目 | 意味の習得③ | ことばと意味の習得について、言語習得の立場から分析し、ことばによる意味の仕方と意味の諸相の関係について分析し理解を深める。 | 同上 |
第15回目 | まとめ | コースで学習した内容の復習と意味研究における今後の展望について考える。 | 同上 |